テキストやソースコードの編集が快適に行えるストアアプリ。
- ソフト名 :Code Writer
- バージョン :4.2.42.0
- ライセンス :無料
- OS :Windows
- 開発 :Actipro Software LLC
Code Writer 詳細
20種類以上のファイルタイプをサポートしたフリーのテキストエディター。さまざまなプログラミング言語の構文色分け(シンタックスハイライト)に対応している。HTML/CSS/JavaScriptといった言語をサポートしており、一部のプログラミング言語ではアウトライン表示(XML/XAML)、構文エラーの通知(XML/XAML)、16進数表記された色のプレビュー(CSS)、大文字・小文字の自動補正(Visual Basic/VBScript/PowerScript)といった機能も利用できる。さらに“Markdown”記法にも対応する。
加えて「Windows 10 Fall Creators Update」で採用された新しいデザイン体系である“Fluent Design System”を取り入れたユーザインターフェイスを採用しているのが特徴。たとえば画面右側に設けられたサイドバーにはアクリル効果が追加されており、その下がわずかに透けて見える。サイドバーのボタンをクリックするとパネルが開閉し、必要な機能へアクセスできる仕組みだ。操作の結果をフィードバックするためのアニメーションも多用されている。
モダンなコードエディターでおなじみの機能となった“コマンドパレット”も導入されている。“コマンドパレット”は[Ctrl]+[P]キーなどで呼び出すことが可能で、多くのコマンドから目的のものをすばやく探し出して実行できる。
なおv3.2以降を利用するには、OSが「Windows 10 Fall Creators Update」以降にアップデートされている必要がある。