UDPIPSoft

UDP/IP接続を行い、文字列の送受信を行うテストツール

  • ソフト名 :UDPIPSoft
  • バージョン :1.0.0.0
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :DCS

UDPIPSoft ダウンロード

「UDPIPSoft」は、名前の通り UDP通信の送受信をテスト・確認するためのツール です。TCPと違い、接続不要・非同期のUDP通信を扱う場面で、ネットワークアプリケーションやIoT機器のデバッグに使われます。

「TCPIPSoft」のUDP版と考えて問題ありません。


? UDPIPSoft の使い方(Windows向けUDP通信テスター)


✅ 1. ダウンロードと起動

  1. 上記のリンクからZIPファイルをダウンロード。
  2. ZIPを解凍して中の UDPIPSoft.exe を実行
    → インストール不要のポータブルアプリです。

✅ 2. 画面構成・主要機能

機能説明
受信ポート指定指定したUDPポートで受信を待機
送信先IP・ポート指定任意のアドレス・ポートへデータをUDP送信
送信データ欄送る文字列や16進データを入力
表示モード(文字/Hex)受信データをテキスト or バイナリ(Hex)で表示可能
ログ保存送受信内容をファイルに保存(例:通信履歴やログ取り用)

✅ 3. 基本的な使い方(送受信)

? 受信設定

  1. 「受信ポート」に使用したいポート番号を入力(例:12345)。
  2. 「受信開始」ボタンをクリック。
  3. 他の機器やソフトからそのポート宛にUDPパケットを送ると、受信欄に表示される。

? 送信設定

  1. 「送信先IPアドレス」と「送信ポート番号」を入力(例:192.168.1.5:12345)。
  2. 「送信データ」に文字列を入力(例:Hello)。
  3. 「送信」ボタンをクリック → 対象へUDPパケットが送られる。

? 送信形式の選択

  • 文字列(通常モード)
  • Hex(16進数、48 65 6C 6C 6F → “Hello”)

※チェックボックスで切り替え可能。


✅ 4. 実際の使用例

シーン方法
IoTデバイスとのUDP通信テストデバイスのIP/ポートを指定し、コマンド送信。返答を受信欄で確認。
PC間UDP通信テスト(ローカル/LAN)一方を「受信モード」、もう一方を「送信」で動作。通信確認が可能。
自作アプリのUDP送受信チェックプログラムとUDPIPSoft間でパケット送受信して、パケット内容のデバッグができる。

✅ 5. よくあるトラブルと対策

問題対処方法
受信できないファイアウォールでポートがブロックされていないか確認。
複数のUDP送信をしたい「繰り返し送信」オプションがあれば使う。なければ手動で実行。
日本語が文字化けする送信・受信のエンコードが一致しているか確認(UTF-8やShift_JIS)。

✅ 簡易操作ステップまとめ

ステップ操作
1ZIPを解凍、UDPIPSoft.exe を起動
2受信:ポートを入力して「受信開始」
3送信:送信先のIPとポート、メッセージを入力し「送信」
4受信欄やログで結果確認

?補足:UDPとTCPの違い

項目UDPTCP
接続の有無接続不要(送るだけ)接続が必要(ハンドシェイク)
通信の確実性失われる可能性ありデータ保障あり
使用例音声通話、センサ通信、ゲームなどWeb通信、ファイル転送、メールなど

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