TCP/IP接続を行い、文字列の送受信を行うテストツール
- ソフト名 :TCPIPSoft
- バージョン :1.0.0.0
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :DCS
TCPIPSoft ダウンロード
「TCPIPSoft」は、TCP/IP通信のテストやデバッグを支援するツールです。
主に開発者やネットワーク技術者が、クライアント・サーバ間の通信確認やパケット送信テストを行うために使います。
? TCPIPSoft 使い方ガイド(基本)
✅ 1. ダウンロードと起動
- 上記のリンクからZIPファイルをダウンロード。
- ZIPを右クリック →「すべて展開」して解凍。
- 中にある
TCPIPSoft.exe をダブルクリックで起動(インストール不要)。
✅ 2. 主な機能と画面構成
| 機能 | 内容 |
|---|
| サーバーモード | ポートを指定して、TCPサーバーとして待ち受け状態にする |
| クライアントモード | IPアドレスとポートを指定してTCPクライアントとして接続 |
| データ送信 | 任意の文字列や16進データ(Hex)を送信できる |
| 受信表示 | 相手から受信した内容をリアルタイムに表示(テキストまたはHex形式) |
| ログ保存 | 送受信データをログファイルとして保存可能(テキスト) |
✅ 3. 基本的な使い方(サーバーモード)
?️ サーバーとして動作させる
- メイン画面で「サーバーモード」を選択。
- リッスンポート(例:5000など)を入力。
- 「開始」または「Listen」ボタンを押して待ち受け開始。
- 他のPCやソフトからTCP接続されると、接続状態が表示される。
- 接続中にメッセージ送受信が可能。
✅ 4. クライアントとして使う
? クライアント接続手順
- モードを「クライアント」に切り替え。
- 接続先のIPアドレスとポート番号を入力。
- 「接続」ボタンを押して通信開始。
- 接続に成功すれば、データを送ったり、受け取ったりできる。
✅ 5. データの送受信
- 送信欄にテキストを入力して「送信」ボタンを押せば相手に送信。
- Hex形式(16進)で送信するオプションもあり(チェックボックスで切替)。
- 受信欄に届いたデータがリアルタイム表示される。
✅ 6. ログ保存・解析
- 送受信の内容をログとして保存可能。
- 「ログ保存」ボタンや、ファイルメニューから「ログ書き出し」などで保存。
- 保存形式は
.txt なので、メモ帳やExcelで開いて解析可能。
? 使用例
| 目的 | 使用方法 |
|---|
| 通信テスト(ポート開放確認) | サーバーモードで待機 → 他端末から接続を試す |
| IoTデバイスとの接続確認 | クライアントモードで接続 → 応答データを確認 |
| 自作TCPサーバーの検証 | TCPIPSoftをクライアントにして通信を送受信する |
| 通信デバッグ・Hex送信 | 16進数でプロトコルに準じたパケットを送信して挙動確認 |
⚠️ 注意点
| 項目 | 内容 |
|---|
| 管理者権限 | ポート開放や一部操作には管理者権限が必要な場合あり |
| ファイアウォール | ポート制限があると通信に失敗するため、事前に許可設定を確認 |
| UDP未対応 | 通常はTCP通信専用(UDPが必要なら別ソフトを使用) |
| バイナリ送信 | 一部制御コードなどはテキスト送信では対応できない場合がある |
✅ まとめ
| ステップ | 内容 |
|---|
| 1 | ZIPを解凍して .exe を起動 |
| 2 | サーバー or クライアントモードを選択 |
| 3 | ポートやIPを指定して接続 |
| 4 | データ送受信&ログ保存で通信を確認・記録 |
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