RS-232C Monitor and Analyzer

通信アプリ開発からトラブル対応まで、広範囲に使えるシリアルポート用モニター&アナライザー

  • ソフト名 :RS-232C Monitor and Analyzer
  • バージョン :5.13.0.0a
  • ライセンス :シェアウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :秋山製作所

RS-232C Monitor and Analyzer ダウンロード

RS-232C Monitor and Analyzer詳細

目指したのは、完全 (Complete Functionality) と 完璧 (Perfect Workings and Stability) です。
RS-232 のみならず RS-422 や RS-485 でも使えます。
Version 4: Windows 2000 ~ Windows 11 (x86, x64)
Version 5: Windows XP ~ Windows 11 (x86, x64)

このソフトウェアは、シリアルポート (RS-232C: 調歩同期 [非同期ASYNC]) 用のモニター、アナライザー、デバッガーです。
「日本語版」と「英語版」がありますので、外国人技術者の方々との情報共有がラクラク行えます。

■ Standard Edition
通信モニターとして必要な機能を全て網羅した標準機能版です。
・通信データ、信号線状態変化、回線エラー、アイドル時間、タイムスタンプ、等の記録・3つの記録方式 (メモリへのRINGバッファー方式とFIXEDバッファー方式、ストレージへのロングラン記録 (ディスク一杯まで長時間記録))
・トリガー機能 (指定された通信パターンや信号線状態変化でモニターをスタート/ストップ/記録)
・モニター結果の検索
・モニター結果を保存、参照、印刷
・モニター結果のエクスポート (Text/TSV/CSV/文字列/バイナリ等) によるデータ活用
・コードページ番号一覧表の表示
等々

■ Professional Edition
Standard Edition の機能に加えて、アナライザーやデバッガーの全ての機能を搭載したフル機能版です。
・時間指定モニター
・モニター結果ファイルを使って通信を再現
・DCE側またはDTE側の装置として擬似対向動作
・パターンデータ列の連続送信
・通信データの一部または全部を置き換え
・DTE装置とDCE装置の間に割り込んで任意のデータ列やファイルを送信
・DTE装置とDCE装置との通信条件の違いを吸収
・モニター結果をシーケンス図で表示
・モニター結果をファイル経由で他のアプリに渡す手段を提供 (ユーザー様個別の通信データ解析機能の開発が可能) (弊所作成のアドオン機能 [フリーウェア] も随時公開中)
・通信モニターの途中経過表示
等々

Professional Edition では、多彩な機能により、通信アプリ開発の効率化や、トラブル発生時の迅速な解決が図れます。

開発やトラブル対応で本当に必要な機能だけを必要な範囲で組み込みました。
また、誰でも簡単に使えるよう、操作性にこだわり、マニュアルも充実させました。

試用版を用意しておりますので、是非お試しいただき、正式導入をご検討ください。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です