QRコード表示プログラム QR君

QRコードの表示・クリップボードへのコピーや印刷・ファイルへの保存を行なう

  • ソフト名 :QRコード表示プログラム QR君
  • バージョン :2.8
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :槻 誠三

QRコード表示プログラム QR君 ダウンロード

QRコード表示プログラム QR君詳細

【 概要 】
QRコード表示コンポーネント TQRCode Version 1.8 (QRCode18.zip)
を使用して作成したQRコード表示プログラムです。バイナリデータを含め
全てのデータを表現可能です。(数字、英数字、8ビットバイト、漢字)
シンボルの連結モードにも対応しています。また、ファイルの内容を
そのままQRコードにする事も可能です。さらにQRコードの表示だけでなく、
クリップボードへのコピーや印刷、ファイルへの保存も可能です。
データのドラッグ&ドロップにも対応しています。また、QRコードの
上下に商品名等、コメントを入れる事も可能です。このプログラムは、
レジストリを一切使用しませんので、USB 等に入れて持ち運びが可能な
プログラムです。ぜひご活用下さい。

【 データファイル 】
QR君は、Version 2.1 からバイナリベースとテキストペースの 2 種類の
データファイルを使い分ける事が出来る様になりました。

<<< バイナリベースのデータファイル >>>
QRKun.dat – シンボル文字列と上下コメントを保存する為のファイル

<<< テキストベースのデータファイル >>>
QRKun.txt – 入力したシンボル文字列を保存する為のファイル
QRKunUp.txt – 入力した上部コメントを保存する為のファイル
QRKunDn.txt – 入力した下部コメントを保存する為のファイル

QRKun.dat は、QRKun.txt, QRKunUp.txt, QRKunDn.txt の3つのテキスト
ファイルとそれらの関連情報を1つにまとめたバイナリファイルです。

QRKun.dat が、QR君のディフォルトのデータファイルとなります。通常は、
QRKun.dat だけでQR君は、動作します。

QR君は、まず起動時に QRKun.dat をさがし、なければ、テキストベースの
データファイル QRKun.txt, QRKunUp.txt, QRKunDn.txt をさがして起動
するという手順をふみます。どちらもなければ、空のデータの状態で起動
します。

従って、テキストベースのデータファイルで起動する場合は、あらかじめ
エディターや Excel 等を使って手作業で、テキストファイル QRKun.txt,
QRKunUp.txt, QRKunDn.txt を作っておく事が可能となります。この場合、
これら3つのファィルの行数をそろえておく必要があります。

また、Large Data (3K バイト以上のデータ) を扱う事が出来る様になりました。

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