データベース管理や開発に全面的なグラフィカルアプローチを提供
- ソフト名 :Navicat for SQL Server (Windows)
- バージョン :12.0
- ライセンス :サンプル版
- OS :Windows
- 開発 :PremiumSoft CyberTech Ltd.
Navicat for SQL Server(Windows版)は、Microsoft SQL Server データベースをGUIで操作・管理できるツールです。初心者でもSQLを直接書かずにテーブル作成・データ編集・バックアップなどが可能です。以下に基本的な使い方をまとめます。
1. インストールと起動
- ダウンロード
上記URLからダウンロード。 - インストール手順
- インストーラを起動
- 言語選択(日本語または英語)
- インストール先フォルダを指定
- インストールを完了させ起動
- 初回起動
- ライセンスキー入力または試用版で開始できます。
2. SQL Server への接続設定
新規接続の作成
- メイン画面で「接続」アイコン → 「SQL Server」を選択
- 接続情報を入力
- 接続名:任意(例:TestSQLServer)
- ホスト名/IP:サーバーのIPアドレスまたはホスト名
- ポート:デフォルトは 1433
- 認証方法:
- Windows 認証(ドメインアカウント利用)
- SQL Server 認証(ユーザー名/パスワード利用)
- ユーザー名/パスワード:認証情報を入力
- データベース:接続するデータベース名(空欄でも接続可能)
- 「接続テスト」で動作確認し、成功したら保存。
3. 基本操作
テーブル作成
- 接続後、対象データベースを展開
- 「テーブル」を右クリック → 「新規テーブル」
- カラム名・データ型(int、varchar、datetimeなど)・主キー/制約を設定
- 保存(Ctrl+S)
データの閲覧・編集
- テーブルをダブルクリックでデータグリッド表示
- セルを直接編集し、保存ボタンで更新
SQLクエリ実行
- 「新規クエリ」を開いてSQL文を入力
- 「実行」ボタンで結果を確認可能(SELECT, INSERT, UPDATE, DELETEなど)
4. データのインポート/エクスポート
- インポート
右クリック → 「インポートウィザード」からCSVやExcel、Accessなどを取り込み - エクスポート
データをCSV、Excel、SQLファイルなどに出力可能
5. バックアップとリストア
- 「ツール」メニュー → 「バックアップ」:データベース全体または部分をバックアップ
- 「ツール」メニュー → 「リストア」:バックアップファイルを復元
6. ユーザー・権限管理
- 「サーバ」ツリーの「ログイン」または「ユーザー」を右クリック
- 新規作成から権限を設定(読み取り専用、DB管理者など)
7. 注意点
- SQL Server の TCP/IP 接続が有効になっているか「SQL Server 構成マネージャー」で確認
- ファイアウォールで 1433 ポートを開放する必要あり
- Windows 認証を使う場合、Navicat を実行するユーザー権限に注意