Live Capture

12タイプのキャプチャが可能なスクリーンショット作成ソフト

  • ソフト名 :Live Capture
  • バージョン :1.3.1
  • ライセンス :GPL
  • OS :Windows
  • 開発 :happyTC

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Live Capture詳細

デスクトップやウィンドウの状態を画像として保存するスクリーンショット作成ソフトです。デスクトップのキャプチャバー(Capture Bar)、タスクトレイアイコンのポップアップメニュー、ホットキーなどで操作します。

キャプチャ方法は、フルスクリーン、アクティブウィンドウ、ウィンドウコントロール、選択エリア、固定エリア、オールインワン、オートスクロール、タイミング、フリーハンド、リピートラスト、プログラムメニュー、Webページの12種類です。

オールインワンでは、キャプチャ実行前の画面上に文字や図を書き込むことができます。タイミングでは、開始時間やインターバルの指定が可能です。

キャプチャ実行後の処理方法として、ダイアログボックスを表示して任意にファイルを保存する、自動で保存する、クリップボードへ転送する、などを指定できます。保存用のファイル名はルールにもとづいて自動的に割り当てられます。

保存終了後は、外部アプリケーションを起動してキャプチャ画像を表示します。初期状態ではWindowsアクセサリのペイントが外部アプリケーションに割り当てられています。そのほかにも、Word、Excel、PowerPoint、電子メールなどを指定したり、プリンタへの出力やFTPサーバにアップロードしたりなどが可能です。

キャプチャバーはアイコンのみの表示にできるほか、スキンやフォント、透明度、背景色などをカスタマイズ可能です。キャプチャバーを表示しない場合は、システムトレイのアイコンを右クリックしてポップアップメニューから実行します。

ポップアップメニューではスクリーンキャプチャ以外にも、拡大表示、カラーピッカー、カラーパレット、ルーラ、動画保存、GIFアニメーション作成などのツールを利用できます。

【主な機能】
・12種類のキャプチャ方法をサポート
・自動保存、任意に保存、クリップボードへ転送
・BMP/GIF/JPEG/PNGの4形式をサポート
・保存実行後にエディタその他のアプリケーションへ転送可能
・スキンや透明度などをカスタマイズ可能なキャプチャバー
・ホットキーのカスタマイズ
・自動保存時のファイル命名規則をカスタマイズ
・マグニファイア、カラーピッカー、ルーラなど、9種類の補助ツール

【備考】
多言語対応ソフトですが、現行バージョンは日本語には未対応です。

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