Shotty

Aeroグラス対応でウィンドウの半透明部分もきれいにキャプチャ

  • ソフト名 :Shotty
  • バージョン :2.0.2
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :Thomas Baumann

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Shotty詳細

デスクトップ全体やウィンドウの状態を静止画像として保存するスクリーンキャプチャソフトです。ウィンドウ枠の透明度や影までキャプチャするHQモード、透明度を保持しないLQモードの2タイプのウィンドウキャプチャに加えて、スクリーン全体のキャプチャと選択領域のみのキャプチャが可能です。

キャプチャを実行するには、トレイアイコンからキャプチャモードのボタンを選ぶか、またはホットキーを使用します。

キャプチャ後の動作は、実行したキャプチャモードによって異なります。LQ以外のモードでは、ただちに編集画面を起動して画像の加工や保存をここから行います。

それに対してLQモードでは、デスクトップ上の全ウィンドウをいったんサムネイルに表示し、その中から編集したいものを選びます。またサムネイル一覧から保存やクリップボードへのコピーなども可能です。

ホットキーを使う場合は、キャプチャ後の動作を編集、クリップボードへコピー、アップロード、保存の4種類から選ぶことができます。

編集ツールでは選択範囲のぼかしやクロップ、リサイズ、テキストの書き込み、矩形の描画などの加工と、保存、印刷、コピー、アップロードが可能です。

【主な機能】

・システムトレイのポップアップウィンドウからキャプチャを実行。
・デスクトップ全体、選択領域、ウィンドウの3タイプのキャプチャモード。
・ウィンドウ枠の透明度や影も含めてキャプチャ(HQモード)。
・デスクトップ上の全ウィンドウを一括キャプチャしたのち個別に保存(LQモード)。
・マルチモニタ対応。キャプチャする画面を選択可能。
・【Ctrl】キーの併用で、一定時間経過後にキャプチャを行う遅延機能(時間設定可能)。
・リサイズ、ぼかし、テキスト入力などの加工や印刷、保存が可能な編集機能。
・ホットキー操作時の動作を編集、アップロード、クリップボード転送、保存から選択。
・オートセーブオプション。
・ホットキーのカスタマイズ。
・キャプチャした画像を、画像公開用サービスへ転送。
・アップロードした画像の履歴表示。
・ウォーターマーク(すかし)画像との合成。
・BMP/GIF/JPEG/PNG/TIFFの5フォーマットに対応。
・透明度非対応フォーマット用に画像の背景色を指定可能。

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