JITplayer

LuaJIT で書いた MS-Windows 向けの音楽再生プログラム

  • ソフト名 :JITplayer
  • バージョン :0.02
  • ライセンス :シェアウェア:1,404円
  • OS :Windows
  • 開発 :山口 浩明

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JITplayer詳細

高速スクリプト言語 LuaJIT を MS-Windows ユーザーに手軽に体験してもらいたいという思いで do_jit を最初に公開してから、1年以上経過しましたが、皆さん、活用されているでしょうか。

LuaJIT は、ffi(フォーリン・ファンクション・インターフェイス)という拡張機能があり、ほとんどのMS-Windowsの機能が利用できます。
したがって、一般的な利用を前提とした MS-Windows のプログラムを書くことが出来ます。
しかも JIT(ジャスト・イン・タイムコンパイラ)のプログラム言語なので、高速なプログラムを書くことができるのです。

LuaJIT を使えば、ほとんどの Windows の機能を高速に活用できますが、意外に、まだ、十分に使い切れていないという人が多いのではないでしょうか。

そこで、サンプル的な意味もあり、LuaJIT で書いた MS-Windows 向けのプログラムを公開することにしました。

今回、公開するのは、音楽ファイル( mp3, midi, wave, wma, au ) を再生する MS-Windows プログラムです。
使ってみれば分かることですが、キビキビ動作します。体感的にはC言語と同等な感じです。

今回公開するのは、音楽ファイルを再生するプログラムですが、他にも画像表示プログラムやデータを計算してグラフ表示するプログラムなども書いていますが、いずれも高速に動作するのを確認しています。

Windows10を使用した場合などは、システム自体が遅いので、せめて使うプログラムぐらいは速いものを使用したほうが良いのではないでしょうか。

といっても、日本では、LuaJIT で書かれている MS-Windows プログラム自体をほとんどみかけませんし、情報もあまり無いと言うのが現状でしょう。
そこで、何かの参考になれば良いかと思い、今回のプログラムを公開します。

興味のある人は、試しに使ってみて欲しい。

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