Jw_cadで日影規制の測定線を自動的に作成する外部変形
- ソフト名 :JG_日影測定線
- バージョン :1.2
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :古川 尚弘
「JG_日影測定線」は、建築・土木設計向けに日影規制をチェックするための補助ツールで、JW_CAD用の外部変形(外変)として動作します。主に「日影図作成」や「日影時間の測定」を目的としたツールです。
🌞 JG_日影測定線 の基本的な使い方
🧩【前提】必要なソフト・環境
- JW_CAD(JWW形式)
→ 本ツールは JW_CAD の外部変形(外変)として動きます。JW_CAD が先にインストールされている必要があります。 - JG_日影測定線(Vectorページからダウンロード)
1. ✅ ダウンロード・セットアップ
- 上記URLからダウンロード。
- ZIPファイルを解凍し、中のファイルをJW_CADの外部変形フォルダにコピーします。
- 通常は
JWW\Gaihenフォルダ内。 *.BATや*.EXEファイルが含まれます。
- 通常は
- JW_CAD を起動し、**外部変形(G)→ 実行(E)**からこのツールを指定して実行します。
2. 📏 JW_CAD 上での使用手順
🔹手順概要:
- 日影測定線の作図
- JW_CAD上で、測定したい線(建物の高さや敷地境界など)を作図します。
- ツールを実行
- JW_CAD の「外部変形」メニューから「JG_日影測定線.bat」または「JG_日影測定線.exe」を選んで実行。
- 測定時間の指定
- ソフトが起動すると、**日時や測定条件(日付・時間・方位など)**を入力する画面が出ます。
- 一般的には「冬至(12/22)」「夏至(6/21)」「春分秋分(3/21・9/23)」などを設定します。
- 結果表示(線または数値)
- 測定線に対し、太陽の位置から日影の到達範囲が計算されて、日影の影が描画されます。
- 結果は図面上に線で表示されることが多いです(測定線の下に影の落ちる範囲が記載される)。
3. ⚙️ 機能概要
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 測定線の角度調整 | 方位角を指定して、正確に太陽の方向をシミュレート |
| 測定時刻指定 | 複数の時間(例:9時、12時、15時)に対する影を描写 |
| 線種・色設定 | 出力する影線の色や線種を調整可能(CADの設定依存) |
| 日影時間判定 | 特定時間以上影が落ちる場所を判定(条例対応) |
4. 💡 使用上の注意点
- 精度は、建物の作図スケールや太陽高度・方位計算の設定に依存します。
- 法規(建築基準法・地方条例)の内容を理解したうえで使う必要があります。
- 時間ごとの影を正確に見たい場合、1時間刻みや30分刻みで複数回実行することが多いです。
▶ まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応ソフト | JW_CAD(外部変形) |
| 主な用途 | 日影規制チェック・建物の影の描画 |
| 実行方法 | JW_CADの外部変形メニューから起動 |
| 出力内容 | 測定線に対する日影の線や図形 |