VBAで、IExplore.exeを起こして、そのIEのオブジェクトを捕捉する
- ソフト名 :IeObject.VBA
- バージョン :1.01
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :吉岡 照雄
IeObject.VBA詳細
IEのオブジェクトを作成するには、通常、
Set ie = CreateObject("InternetExplorer.Application")
Set ie = New SHDocVw.InternetExplorer
などを使用しますが、この方法では、IExplore.exeのプロセスが新規に起こされるか、どうかは不定です。
また、Windows Vistaで保護モードが有効な場合、この方法で起こされるプロセスの権限が弱く、使えない場合があります。
そこで、IExplore.exeを起こして、そのIEのオブジェクトを捕捉します。