FeedingOrigin2

家畜(乳牛)の養分要求量の計算を支援

  • ソフト名 :FeedingOrigin2
  • バージョン :170607
  • ライセンス :GPL
  • OS :Windows
  • 開発 :深川 修一郎

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FeedingOrigin2詳細

FeedingOrigin2は、家畜(乳牛)の養分要求量の計算を支援するソフトウェアです。国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構で制作された日本飼養標準・乳牛(2006年版)(中央畜産会発行、ISBN:4901311441、https://www.naro.affrc.go.jp/nilgs/contents/shiryo_hyojyun/nyugyu2006/index.html)に準拠しています。
日本飼養標準には養分要求量の計算方法が記載されています。そして、PC用のプログラムjfs_d08が公表されています。しかし、本に記載された数式でプログラムを制作しても、jfs_d08で算出される数値とは一致しません。そこで、作者は本書の問題を洗い出し、jfs_d08と変わらない値を出力するプログラムを制作しました。FeedingOrigin2は作者がスクラッチから作成したものです。

本ソフトウェアは、OSDNのサイトからオープンソースで公開しています。このプログラムは実行形式の部分のみをダウンロードサイトのVectorに掲載しています。ソースコードは、https://ja.osdn.net/projects/feedingorigin2/で入手できます。

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