角形鋼管仕口部分の面外曲げの検討が出来る
- ソフト名 :鉄骨仕口
- バージョン :
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :ミヤーン
「鉄骨仕口」の使い方についてご案内します。
🏗️ ソフト概要:「鉄骨仕口」
**「鉄骨仕口」**は、建築構造設計の中で使用される 鉄骨構造の仕口設計支援ソフト です。
柱・梁・ブレースの接合部(仕口)に関する設計計算や図面作成の補助を行うためのアプリケーションで、建築士や構造設計者向けの実務支援ツールです。
✅ 主な機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 鉄骨仕口の設計支援 | 柱と梁、ブレースの接合部の構造計算を支援 |
| 断面性能の設定 | 鋼材の断面や形状を指定可能 |
| 計算書出力 | 結果をレポートとして印刷・保存可能 |
| 図の確認 | 簡易的な接合部の図表示機能あり |
💻 動作環境
- Windows 95/98 対応(※現代のWindowsでも「互換モード」で起動できる可能性あり)
- 基本的に日本語環境必須
🧑💻 基本的な使い方
① ダウンロードと解凍
- 上記URLからダウンロードしたZIPファイルを解凍します。
- 解凍後のフォルダ内にある
.exeファイル(例:sekko.exe)をダブルクリックして起動します。
⚠️ Windows 10/11の場合は「右クリック → プロパティ → 互換性 → Windows 98/Me モード」で起動すると安定することがあります。
② 鋼材・仕口条件の入力
- 柱・梁・ブレースそれぞれに対して、以下のような項目を入力:
- 鋼材の種類(H形鋼、角形鋼管など)
- 部材寸法(幅・高さ・厚さなど)
- 荷重条件(せん断力、モーメント など)
③ 計算条件の設定
- 継手の種類(溶接・高力ボルト など)
- ボルト配置
- 板厚、プレートサイズ
- 許容応力度の設定
④ 計算の実行
- 「計算開始」ボタンをクリックすると、強度・応力度などの計算が実行されます。
- 計算結果がウィンドウ内に表示され、条件に合っていない場合は警告が出ることもあります。
⑤ 結果の確認と印刷
- 計算結果は、応力図や数値で表示され、内容を印刷可能です。
- 一部のバージョンでは、印刷プレビューやPDFへの出力も対応。
🧠 活用のヒント
| ポイント | 説明 |
|---|---|
| JIS鋼材データが内蔵されている場合あり | 鋼材サイズを選ぶだけで自動反映されることも |
| 現場ごとの条件入力が可能 | 建築プロジェクトごとに保存・再編集できる |
| 手計算との比較 | 計算根拠を確認し、手計算と照らし合わせると理解が深まる |
❓ トラブルシューティング
| 問題 | 対処法 |
|---|---|
| 起動しない | 「管理者として実行」または「互換モード(Win98)」で起動 |
| フォントが文字化けする | 日本語フォントが必要。システムロケールを日本語に変更 |
| 印刷できない | 仮想プリンタ(PDF出力)で確認してみる |
📌 まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 鉄骨仕口 |
| 用途 | 鉄骨の接合部設計・構造計算 |
| 操作 | 条件入力 → 計算 → 結果確認・印刷 |
| 対象 | 建築士、構造設計者、施工管理技術者など |