指定された mac アドレスの機器にマジックパケットを送り Wake on LAN させる
- ソフト名 :WakUpNAS
- バージョン :1.020
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :平山 桂
「WakUpNAS」 は、NAS(Network Attached Storage)をリモートで起動するためのツールです。このツールを使用すると、ネットワーク経由でNASデバイスをWake-on-LAN(WOL)機能を利用して、遠隔から電源を入れることができます。主にNASを遠隔地から起動したい場合に便利です。
? 概要
- 名称:WakUpNAS
- 目的:Wake-on-LAN機能を利用して、ネットワーク経由でNASを起動。
- 用途:NASを省電力モードから起動させ、必要な時にアクセスできるようにする。
✅ 使い方ステップ(導入方法)
① ダウンロードと解凍
- ページ内の「ダウンロード」ボタンをクリックし、
.zip形式のファイルを保存します。 - 解凍ソフト(Lhaplus、7-Zipなど)を使用してファイルを解凍します。
② インストール
- 解凍後、インストールは不要です。フォルダ内の
WakUpNAS.exeを直接実行して、ツールを起動できます。
③ ツールの設定と使用
1. IPアドレスとMACアドレスの設定
- NASデバイスにWake-on-LAN機能を有効化していることを確認してください。
WakUpNASを起動したら、NASのIPアドレスとMACアドレスを入力します。- これらの情報は、NASの設定画面や管理画面で確認できます。
2. 送信するWOLパケットの設定
- 入力したIPアドレスとMACアドレスを元に、
WakUpNASはWake-on-LANパケットをネットワーク経由で送信します。 - 「起動」ボタンを押すことで、指定されたNASを起動させるためのパケットが送信されます。
3. NASの起動確認
- 正常に起動すると、NASがネットワーク上で利用可能になり、ファイルの共有やバックアップなどが行えるようになります。
? 主な機能
- Wake-on-LAN対応:ネットワーク経由でNASの電源をONにする。
- IPアドレス設定:NASが接続されているIPアドレスを指定して、リモートで起動。
- MACアドレス入力:NASのMACアドレスを指定し、ターゲットデバイスを識別。
- 簡単な操作:GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を用いた簡単な操作で起動可能。
⚙️ 設定項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| IPアドレス | 起動したいNASデバイスのIPアドレスを設定。 |
| MACアドレス | NASのMACアドレスを入力(これも管理画面で確認可能)。 |
| ポート番号 | 通常はデフォルトで設定されていますが、変更可能な場合もあります。 |
? 使用例
例えば、外出先から自宅のNASを起動したい場合、外部のネットワークから指定したIPアドレスとMACアドレスを入力し、「起動」ボタンを押すと、自宅のNASが起動します。これにより、データにアクセスできるようになります。
⚠️ 注意点
- Wake-on-LAN設定:NASがWake-on-LAN(WOL)をサポートしており、その機能が有効化されている必要があります。通常、NASの設定画面でWOLを有効にするオプションがあります。
- ネットワーク設定:WOLパケットが届くために、NASがネットワークに接続されていることが前提です。特に、インターネット越しに起動する場合は、ルーターでポートの転送設定(ポートフォワーディング)が必要になることがあります。
- IPアドレスの固定化:NASのIPアドレスが変わることを防ぐために、DHCP予約などで固定IPを設定しておくと便利です。
? アンインストール方法
- インストールは不要ですが、もしツールを削除する場合は、解凍したフォルダを削除するだけでアンインストールが完了します。