市販のUSBメモリに暗号化機能を追加 「USBメモリのセキュリティ g(グループ)エディション」
- ソフト名 :USBメモリのセキュリティ##g
- バージョン :5.1.0
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :KASHU
「USBメモリのセキュリティ##g(ダブルシャープジー)」は、USBメモリのセキュリティシリーズの中でも、法人・グループ管理向けの最上位モデルです。特に、多数のUSBメモリを統合的に管理したい企業や団体に適した設計がされています。
🔐 ソフト名
USBメモリのセキュリティ##g
(読み:ユーエスビー メモリの セキュリティ ダブルシャープジー)
🧰 主な機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| グループ一括管理 | 管理用PCから複数のUSBメモリをまとめて設定・更新 |
| 高度なポリシー設定 | パスワードルール、使用時間、使用可能PCなどを厳密に制限可能 |
| ログ収集・集中監視 | USBの使用履歴を中央で一括取得・保存 |
| 自動ロック・暗号化対応 | AESなどによる強力な暗号化機能つき |
| アップデートや設定の一括反映 | グループ単位での設定変更を一斉に配布可能 |
💾 ダウンロードと導入方法
- 上記URLからダウンロード
- ZIPファイルを解凍し、
Setup.exeまたはinstall.msiを管理者権限で実行 - インストール後、管理者用コンソールが起動
⚙️ 初期設定(管理者用PC)
- ソフトを起動 → 管理者パスワードを設定
- 「USB登録」メニューから保護対象のUSBメモリを追加
- 各USBメモリに対し以下のようなポリシーを設定可能:
- パスワードの複雑さ(英数字記号など)
- 有効期限付きパスワード
- 使用できるPCの制限(ホワイトリスト方式)
- 使用可能な時間帯
- ログ保存間隔や内容
- 設定をUSBに書き込み(USBメモリに管理情報ファイルが作成される)
👤 利用者側の操作手順
- USBメモリをPCに挿す
UsbEnter.exeを実行- パスワード入力 → 成功すればロック解除
- 使用後、USBを抜けば自動ロック
📒 ログ管理機能
- 誰が、いつ、どのPCで、どのUSBを使用したかの詳細ログが自動で収集
- 管理コンソール上で確認・エクスポート可能(CSV形式など)
- 改ざん防止機構つき
🔒 セキュリティ対策強化ポイント
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 暗号化方式 | AES 256bit(標準搭載) |
| ステルスモード | 保護中ファイルを非表示化(ロック中は中身が見えない) |
| 自動ロック | 操作停止・電源オフ・USB取り外しなどで自動ロック |
| 強制初期化 | 規定回数以上パスワードを間違えると自動で初期化(設定可能) |
✅ 利用が推奨される場面
- 官公庁、教育機関、企業などで複数人がUSBを使う環境
- 情報漏洩対策を強化したい場合
- IT管理者が一括制御できるセキュリティ体制を求める組織
⚠ 注意事項
- 通常の「USBメモリのセキュリティ」や「##」とは違い、PCインストールが必須
- 利用者用USBメモリは、管理者の設定を通さないと使えません
- パスワードのリセットや復旧も、管理者が操作可能なPCでのみ対応
🧭 まとめ:シリーズ比較
| 機能/バージョン | 通常版 | # | ## | ##g(本製品) |
|---|---|---|---|---|
| 個別USB保護 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 一括USB管理 | × | × | ○ | ◎ |
| グループ設定 | × | × | △ | ◎ |
| 使用履歴ログ保存 | × | × | ○ | ◎ |
| ポリシー・使用制限 | × | × | ○ | ◎(詳細設定可) |