Tree+Txt

ツリー構造でテキストデータを入力&整理して、一つのテキストファイルに保存する

  • ソフト名 :Tree+Txt
  • バージョン :1.10.6 (2012/11/28)
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :河辺 邦正

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Tree+Txt詳細

ツリー構造でテキストデータを入力&整理して、一つのテキストファイルに保存します。Windowsのメモ帳にツリー表示が付いたようなシンプルなソフトです。

同様のことができる(または、より高機能な)フリーソフトや市販ソフトがあると思いますが、本ソフトではツリー構造のテキストデータ整理に特化しているので、操作がシンプルです。保存データ形式はテキストデータ(UTF-8、Unicode、ANSI、UTF-7、EUC-JP、JIS)で、ツリー構造を示す行以外は通常のテキストエディタで開いて容易に編集できます(UTF-7、EUC-JP、JISは開く際に文字コードを明示的に指定する必要あり)。また、自作ソフトなので、必要に応じて仕様をカスタマイズして派生ソフトを自由に作れる、などなどの理由で(?)作ってみました。

====【基本的な使い方】====
(1) 本ソフトのインストールは、ダウンロードしたZIPファイルから実行ファイル(EXEファイル)を解凍してフォルダにコピーするだけです。ZIPファイルの中に入っている "sample" サブフォルダには、動作テスト用のテキストファイル(*.txt)が入っています。

(2) 解凍した実行ファイルをダブルクリックするなどにより、本ソフトウェアを起動します。

(3) ツリー項目の追加や削除は、左側のツリー表示の領域の右クリックメニューで行います。

(4) 同右クリックメニューで、項目名の編集ができます。

(5) 各ツリー項目に関連付けたテキストの編集は、ツリー項目を選択して、テキスト編集領域(右側)で編集します。

(6) ツリー項目の移動は、選択したツリー項目をマウスでドラッグして行います。

(7) ツリー構造付きデータのファイル保存は、メインメニューの [ファイル(File)] [上書き保存(Save)] または [名前を付けて保存(Save as)] で保存します。

(8) 保存したファイルの読込みは、メインメニューの [ファイル(File)] [開く(Open)] で開きます。文字コードは自動判別(Auto)、または文字コードの指定(UTF-8、Unicode、UTF-7、ANSI、EUC-JP、JIS)ができます。

(X) アンインストールは、実行ファイル(EXEファイル)、および同じフォルダ内の INIファイル(実行ファイルの拡張子をEXEからINIに変えたファイル名)を削除するだけです。

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