Visual Source Safeを、WAN環境で使用可能とさせる
- ソフト名 :RemoteVss
- バージョン :1.01
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :株式会社マウントシステム
RemoteVss詳細
・RemoteVss(リモート・ブイ・エス・エス)は、LAN環境内で使用されるソース管理ソリューションである、Microsoft社製Visual Source Safe(以降VSSと略す)を、容易にその機能一部をWAN環境に提供可能とさせるLAN内アプリケーションです。
(このRemoteVssが前述の通りの機能をWAN環境に提供するには、WAN-LAN間にPOPおよびSMTPポートが開けられていることが前提となります。)
このようにRemoteVssがVSSの機能をWAN環境に提供できることで、ソース管理をWAN環境で利用できるようになります。
VSSの利用者であれば、ファイルの出し入れが主な用途であるはずですが、この出し入れをWAN環境で行うためにメールを介してその機能を実現します。
VSSに保存したいファイルはメールに添付送信し、VSSから欲しいファイルはメール添付で受信するといった具合です。