Ping監視とメール通知、IPv6&Win7対応のPingを極めた簡単充実ツール
- ソフト名 :PiPi(Ping監視システム)
- バージョン :1.3
- ライセンス :シェアウェア:4,428円
- OS :Windows
- 開発 :明助
PiPi(Ping監視システム)詳細
PiPiはPing監視を実行し、その結果をメールで通知する死活監視ツールです。
企業ユースでも十分な信頼性、簡単な運用を提供するため、次の特徴を持ちます。
★IPv6&Windows7対応
IPv6アドレスを持つルータやサーバの監視も可能です。
最新OSのWindows7にインストールしてもキッチリ動作します。
★確実なPing監視の実行
マルチスレッドでPingを実行するため、他のPing実行状況に影響されること無く、確実にPingを打ち、機器の稼動確認をすることができます。
タイムアウトまで次のPingが待たされるようなことはありません。
★経路監視
Ping監視だけではなく、Tracert(Traceroute)による経路監視ができます。
回線障害が発生し、バックアップ回線に切り替わったときなど、経路の変化を検出して管理者に通知できます。
★確実な通知メールの送信
メールサーバはプライマリとバックアップの2つを設定できます。
それでも送信に失敗したときは、再送信タイマーが起動して、予め設定した時間が経過したあとに、再度、メールの送信を行います。
★SMTP認証(SMTP-Auth)対応
迷惑メール対策として多くのプロバイダが導入しているSMTP認証に対応しています。
★Windowsサービスとして起動
PiPiはPing監視を実行するPiPiサービスと、監視設定を行うPiPiマネージャから構成されます。
PiPiサービスはWindowsサービスとして実装されており、Windows起動時に自動的に起動するよう設定されます。Windowsにログオンする必要はありません。
★リモート管理
PiPiマネージャは、TCPを使ってPiPiサービスをリモート管理することができます。
例えばPiPiサービスはデータセンタにある24時間稼動するマシンにインストールして実行し、PiPiマネージャは自席のパソコンにインストールして使用できます。
★伝送遅延監視
Ping実行時の伝送遅延(RTT:Roundtrip Time)を管理しており、平均伝送遅延を計算しています。ネットワークやサーバの負荷が増加し、普段よりも伝送遅延が大きくなったときに、管理者に通知できます。
★障害切り分けサポート
監視対象がダウンした際にTracert(Traceroute)を実行し、その結果も含めて管理者に通知できますので、障害ポイントを簡単に把握できます。
※さらに詳しい情報は下記Webページ参照ください。
http://www17.plala.or.jp/akisukenet/pipi/