Picture Cutout Guide

画像内の指定した対象物を切り抜き、ほかの画像と合成したり、保存したりできる

  • ソフト名 :Picture Cutout Guide
  • バージョン :3.2.10
  • ライセンス :その他
  • OS :Windows
  • 開発 :Tint Guide

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Picture Cutout Guide詳細

果実の撮影画像から果実のみを切り抜いたり、人物を撮影した写真から背景を取り除いたりできる「トリミング(切り抜き)」ソフト。切り抜いた画像はそのまま保存したり、ほかの画像と合成したりできます。対応する画像形式はJPEG/PNG/BMP/TIFF/TPIです。

切り抜きたい画像の輪郭を指定したり、切り抜きたい画像や背景を大まかに指定したりすると、自動的に画像の輪郭を検出してトリミングしてくれます。

切り抜きたい画像と背景とが入り組んでいるときのための「指定モード」と、切り抜きやすい画像のための「簡単モード」とが用意され、使い分けられるようになっています。「簡単モード」では、切り抜きたい画像の輪郭を大まかにドラッグし、「指定モード」では、対象物と背景とをそれぞれ大まかに指定します。どちらのモードでも、正確に輪郭線が表示されるまで、繰り返し対象物や背景を指定できます。

編集する画像を拡大表示したり、利用するツールのサイズを変更したりして、詳細に輪郭を捉えることもできます。

背景(指定した対象画像以外の領域)に色、影、ぼかし、単色といった、エフェクトをかけることも可能です。色は黒やオリーブなどの20色が用意され、選択して指定できます。影やぼかしの強さはスライダーで指定できます。

画像に文字を入力する機能や、画像の拡大・縮小機能も備えています。フォトレタッチ機能も用意され、輝度、コントラスト、ガンマ補正、彩度、RGB調整などを調整できます。「使い方デモ」も用意されています。

【使い方】
(1)「Picture Cutout Guide」を起動し、「ファイル」→「開く」の順に選択して、編集する画像ファイルを表示します。
(2)「分離」「簡単モード」ボタンがONになっていることを確認し、「対象物と背景」→「塗りつぶし」の順にクリックし、画像をクリックすると、画像全体が黄色に変化します。
(3)「クリーニング」ボタンをクリックして、切り抜きたい画像の輪郭を大まかにドラッグします。
(4)「分離」ボタンをクリックして切り抜く範囲を表示したのち、「変換」ボタンで切り抜き、「完了」をクリックします。

フリーライセンスを取得するには、申し込みが必要です。取得方法は、http://tintguide.com/getfree.htmlをご覧ください。

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