銀行の入出金明細で入金伝票/ 仕訳作成
- ソフト名 ：Pac2
- バージョン ：1.0.0
- ライセンス ：フリーソフト
- OS ：Windows
- 開発 ：TIS
Pac2詳細
機能1.通帳記帳いらずの入金確認
支払サイトに合わせて、ATMで通帳記帳。さらに、事務所に帰って伝票打ち込み。気が付けば、終業時間。
こんな事務員の方がいらっしゃいませんか?
Pac2はそのような事務員の方の手助けとなるような、預金取引の仕訳を自動作成してくれるシステムです。
機能2.複数の事業所/口座管理にも対応
Pac2は一つの事業所で複数の銀行口座がある場合もちろん、複数事業所の口座管理にも対応しています。
例えば、不動産管理会社。
貸主毎に口座管理をし、借主からの振込を確認するという流れですが、貸主(事業所)が複数の口座を持っていた場合などは、システム的な管理は複雑になります。
Pac2は事業所毎に複数口座を設定出来るようになっていますので、そのような場合にも対応可能です。
機能3.振込手数料/仮払消費税の管理
Pac2はインターネットバンキングからダウンロードした入出金明細を取り込む際に、当方負担であれば振込手数料/仮払消費税明細を自動追加します。
さらに、自動追加された明細の科目も自由に変更することが出来ます。
機能4.勘定科目を自由に変更
預金取引に必要な勘定科目は初期設定で組み込まれていますが、それ以外の勘定科目追加や変更にも対応しています。
さらに、他社のパッケージソフトとの連携をお考えになっている方にも導入しやすいように、コード管理も自由に設定出来るようになっております。
機能5.既存パッケージソフトと連携
振込入金の消込を他社の販売管理ソフトで行いたい。
Pac2で作成した預金取引仕訳を他社の財務管理ソフトに取り込みたい。
Pac2は取り込んだ入出金明細をそれぞれの形式に変換し、テキストデータとして書き出すことが出来ます。
書き出されたテキストデータをエクセル等の表計算ソフトで開き、お使いのパッケージソフト用にフォーマットを変更すれば、それらご要望を実現することが出来ます。
また、他社の基幹業務システム用のプラグインもご用意しております。そちらを使えば、書き出されたテキストデータをそのままお使いのパッケージソフトに取り込めますので、さらに時間と労力の削減が実現出来ます。