Outlook Express の最適化処理で異常がないかをチェックする
- ソフト名 :Outlook Express 最適化チェッカー
- バージョン :1.10
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :Starfish
Outlook Express 最適化チェッカー詳細
昨年12月のWindows Updateで、Outlook Express で最適化を行うと、最適化前のDBXファイルが、識別子をbakに変えてごみ箱に入れられるようになりました。本プログラムは、ごみ箱にある最適化前のbakファイルとDBXファイルを比較してメールデータが無くなっていないかをチェックするプログラムです。
2006/12 の Windows Updateで登録された以下の更新プログラムが
適用されている必要があります。
Windows XP 用 Outlook Express の累積的なセキュリティ更新プログラム(KB923694)
【変更内容】
・複数フォルダチェック時に、メッセージ一覧からメール表示、保存ができないものがある不具合の修正。
・「最適化実行前のチェック」処理を追加、最適化を行う前に、スタート画面から
「最適化実行前のチェック」を実行してみてください。
・「エラーあり」の場合の、件数の誤表示の修正。
・ウィンドウのタイトルの誤字修正。
・左下の総件数の表示を削除。(あまり意味がないので)
・メニューとボタンを、メッセージ一覧にデータがない時は、無効にした。 ・結果の表示方法の変更。メッセージ一覧の文言変更「最適化前のデータに実体無し」。又、「最適化前のデータに実体無し」のみの場合は、結果は「注意」と表示するようにした。