ManicTime

利用したアプリケーションの履歴などをタイムライン付きのバーグラフで表示

  • ソフト名 :ManicTime
  • バージョン :4.6.11
  • ライセンス :シェアウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :ManicTime Team

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ManicTime詳細

アプリケーションの利用時間やインターネットで閲覧していたサイトのURLなど、パソコンの利用状況をタイムラインで表示するソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、起動中のプログラムを記録。常駐するタスクトレイアイコンをクリックするとウィンドウが表示され、記録された結果を閲覧できます。

メイン画面は3ペイン構成。上部にはタイムラインを備えたバーグラフが、左下には選択したバーグラフの詳細が、右下には項目ごとの時間や比率が表示されます。

バーグラフには「タグ」「コンピュータの使用状況」「アプリケーション」「データ」の4種類が用意されています。

実行中のタスクを示す「タグ」では、会議やミーティングなど、パソコンを利用していないことが明らかなとき、色分けや内容の入力が可能。マウスでタグをポイントすると、詳細情報が表示されます。

「コンピュータの使用状況」では、パソコンを使っていないときは「赤」、使っているときは「緑」で表示されます。使っている/いないの判断は、ユーザが指定した時間、マウスやキーボードの入力があったか/なかったかで行われます。

「アプリケーション」では、利用したアプリケーションごとに色分け表示されます。マウスでポイントすると、利用していた時間の詳細情報(例えば9:20:15-10:00:15(00:40:00))が表示され、マウスでクリックすると、左下にアプリケーション名とファイル名、タイトルバーに表示されている文字列などが表示されます。

「データ」には、どのような情報(データ)を利用していたのかが表示されます。

「統計」をクリックすると、記録された結果をもとにした情報が表示され、さまざまな分析を行うことが可能です。利用時間の長いアプリケーションやドキュメント、タグなどをトップ1、5、10、20、50から選択して、一覧表示できます。棒グラフや折れ線グラフで稼働時間や待機時間を表示したり、棒グラフや折れ線グラフを画像ファイル形式で保存したりすることも可能です。CSV形式でのデータインポートにも対応します。

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