EaieSpv8-L8(実験計画法解析支援ソフトウエア)

線点図を活かした直交表によるビジュアル性も操作性も重視した汎用実験計画法 水準変換もワンタッチ

  • ソフト名 :EaieSpv8-L8(実験計画法解析支援ソフトウエア)
  • バージョン :8.12
  • ライセンス :シェアウェア:5,143円
  • OS :Windows
  • 開発 :Eaie

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EaieSpv8-L8(実験計画法解析支援ソフトウエア)詳細

直交表L8による汎用実験計画法解析支援ソフトウエアです。より使い易くなりました。
サンプル版には機能の制約がありますが、付属の例題は制約を無視してのオートランとなります。
誤差の取り扱い方等多くの点で田口メソッドを踏襲しています。実験計画の馴染みが薄い場合でもトライして見て下さい。
1.例題をRUNして見て下さい。要点を把握できます。
2.又線点図,データ,誤差,工程平均等の取り扱い方を上記例題で把握して下さい。
3.これで促成栽培による実験が可能ですが折を見て参考書の精読をお勧めします。
さて,このソフトウエアには次の特徴があります。
必要繰り返し数と反復数とが求められるようになっています。これによりL16等を選択表示される場合がありますが,ここではL8のみがご使用頂けます。取り扱えるデータは殆ど全ての型に対応します。量や個数の扱い,更に,分類データ等線点図の機能を活かして,そのビジュアル性とあいまって高い操作性を実現しています。そこでは,水準変換もそして大事な技術でもある疑因子法もワンタッチで取り込めます。詳しくはヘルプファイルをご覧下さい。
水準変換等の多様な変換方法を確認頂けます。因子記号の入力にはテンプレートが用意され,因子数が多いほど効力を発揮します。直交表の外側に配置する因子即ち外側因子にも対応しています。水準数等を変化させたい因子を先に入力しテンプレートで他の因子を一括入力も可能。直交表もこれにより自動生成され、必要により更に水準値を変化させることができます。
データ入力は表示される表に直接入力するかエクセルなどからの貼り付けも可能です。
分散分析ではF検定の為の仮の誤差を自ら判断し,さらに誤差候補を表示します。これらの誤差を取捨選択して誤差を確定すると分散分析表が自動生成されます。誤差の取り扱い方は自動例題でそのコツを会得できますので実行して見て下さい。工程平均の算出時にはその計算結果のみではなく計算ステップも表示されます。
水準の一つを現場水準にとれば新水準の現場への適用時の工程平均を計算できます。

windows7と8.1の場合はヘルプファイルを動作させるにはWinHlp32.exeが必要な場合があります。webより入手可能です。

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