普通紙マークシート処理 「Area61 マークリーダ」

普通紙と汎用イメージスキャナを利用するマークシート処理システム(OMR) 読取/採点結果をCSV出力

  • ソフト名 :普通紙マークシート処理 「Area61 マークリーダ」
  • バージョン :4.1.4
  • ライセンス :シェアウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :Area61.NET

普通紙マークシート処理 「Area61 マークリーダ」 ダウンロード

普通紙マークシート処理 「Area61 マークリーダ」詳細

「Area61 マークリーダ」は、普通紙と汎用イメージスキャナを使ってマークシートを処理するソフトです。専用用紙や専用読み取り装置が不要で、簡単かつ極めて安価にシステムを構築できます。独自のマーク認識方法により極めて高いマーク認識率を達成しています。

テスト・アンケート・注文書などの幅広い分野でマークシートは大いに役に立ちます。

1. Word でマークシートを設計・印刷します。サンプルを例に選択肢数やレイアウトを自由に設定します。
2. マークされたマークシート用紙を回収し、スキャナで読み取って画像ファイル(JPEG等)にします。
3. 2の画像ファイルの1つを「マークエディタ」に入力し、基準点3つと全選択マークの位置をクリックします。
クリックの際は、問いの先頭の選択肢マークをクリックし、次にその問いの最後の選択肢マークをクリックします。これを全問にわたって繰り返します。
クリック作業が終了したら、ファイルメニューの「マーク情報ファイルを保存」を実行してください。
4. 2の全画像ファイルと、3のマーク情報ファイルを「マークリーダ」に入力し、開始ボタンを押します。
5. 読み取り結果や採点結果はCSV(カンマ区切り)形式でファイル出力されます。合計点、設問別正答率も出力されます。必要に応じてExcel等で処理してください。

認識パラメタを自分で微調整したり、認識結果とスキャン画像を対比表示したりできて安心です。
マークレイアウト自由でA4以外の用紙も処理可能です。用紙1枚あたりのマーク数(設問数×選択肢数)の上限は約5000です。上下逆のスキャン画像が混在しても読み取り可能です。TWAIN対応スキャナーの他、富士通 ScanSnapでのご使用も可能です。

操作マニュアルは、Area61.NETのホームページ[ http://www.area61.net ]にあります。

※Ver.1.xシリーズ、Ver.2.xシリーズ、Ver.3.xシリーズのライセンス(パスナンバー)はお使いいただけません。ご了承お願いします。

ライセンスキーを入力しても、再起動するとライセンスキーが消えてしまう場合がありますが、その場合はアイコンを右クリックして「管理者として実行」を選びライセンス情報を入力してください。

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