COVID-19感染歴の有無、ワクチン接種状況を把握するためのAIフェイス画像データベース作成ツール
- ソフト名 :COVID フェイス・ファイラー
- バージョン :1.01
- ライセンス :試用可
- OS :Windows
- 開発 :(株)ベケット
COVID フェイス・ファイラー詳細
登録フェイス画像の特徴はAI測定・数値化され、COVID-19付加情報と合わせて保存することで遺伝的な傾向を二つの側面から簡易鑑定できるフェイス画像入りデータベースを作成していくことができます。(画像読み込みはJPG,PNG,WEBP,JPEGフォーマットの他、PC内蔵カメラやUSB接続のWebカメラにも対応しており、リアルタイムに撮影した顔画像もAI測定・数値化が可能です。)
また、保存した登録名(人物氏名)ごとにパーソナル情報(属性データ)を登録することが可能です。具体的な項目としては、「個人ID」、「ふりがな」、「身長」、「生年月日」、「所属」、「部署/職業」、「Phone番号」、「血液型」、「COVID-19(感染歴有り/無し、感染療養中)」、「ワクチン(1回接種、2回接種完了、未接種)」、「備考」、「没年月日」の登録が可能となっており、IDの入力にはバーコードリーダーを使うこともできます。(ID検索時の画面呼び出しも可能です。)
「フェイス辞書閲覧」画面内の「国別鑑定」ボタンを押すと、表示中の人物の国別の特徴が瞬時に簡易鑑定されます。また、「近似鑑定」ボタンを押すとフェイス辞書内に登録されている人物から似ている顔の有無やフェイス間距離のランキングが近似鑑定結果として瞬時に表示されます。
大量のフェイス画像からまとめてフェイス辞書を作成したい場合は、氏名をそのままファイル名にした画像ファイルを任意のフォルダ内に集め、メニューウィンドウ左上の「ファイル」内にある「フェイス辞書 連続自動登録」を選択し、このフォルダを選択すると完全自動でフェイス辞書作成がスタートします。
その他、リストのCSV形式保存、再読み込み、フェイス辞書のマージ、属性6項目の集計付き検索、登録名のあいまい検索などにも対応しております。