DIBによる各種合成の高速描画(MMX/アセンブラ)やファイルの相互変換(.bmp/.jpg/.png/.tga)も可能なDLL
- ソフト名 :SDIB32GL
- バージョン :1.00
- ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎):648円
- OS :Windows
- 開発 :nekome4
SDIB32GL詳細
[SDIB32GLとは?]Windows標準画像フォーマット”DIB”で、半透明、加算減算、αチャンネル、トランジッションなどの合成処理や回転、拡大縮小、反転などの変形処理をアセンブラとMMXを使って高速描画するDLLです。 [機能と特徴]・オブジェクト指向での開発が出来るCOMインターフェイス(アセンブラ版、MMX版)で実装・C/C++、Visual Basic、Delphiからの利用が可能
・描画アルゴリズムをアセンブラ版、MMX版に最適化した高速描画
・透過転送(カラーキー、アルファチャンネルマスク)
・半透明合成(アルファブレンディング)
・加算合成
・減算合成
・アルファチャンネル描画
・ユニバーサルトランジッション(モノクロ画像を使用)
・グラフィック描画(ライン、矩形(塗りつぶし)、楕円(塗りつぶし))
・フィルタ(ネガボジ、モノクロ、セピア、明るさ調整、モザイク)
・拡大縮小、回転(0~512度)、上下左右反転、これら全てと各種合成の重複が可能
・多彩な画像フォーマットに対応(Bitmap(*.bmp)、Jpeg(*.jpg)、PNG(*.png)、TARGA(*.tga)、その他SPIプラグインによって拡張可能)
※読み込み(ファイル、メモリ、リソース)、保存対応
※相互変換(画像フォーマットを別の画像フォーマットに変換)としての利用も可能 [オープンソース]SDIB32GLはオープンソースの修正BSDライセンスです。
※詳細はSourceフォルダのlicense.txtをお読み下さい。 [寄付について]基本的にこのDLLは”フリーウェア”ですので自由に使って頂いて構いません。むしろ使ってやってください。
しかし、このDLLを開発するにあたってたくさんの労力と時間を使っておりますので、もし寄付してもいいよという方がいらっしゃるのでしたらお気持ちだけでも大変嬉しいですがよろしくお願い致します。 [詳細はSDIB32GLのページへどうぞ]http://www.studio-freesky.net/software/sdib32gl.html