国際対応型日本語入力システム Al-Ka IME お試し版

翻訳者が開発した日本語入力システム 従来システムに、MLモードを追加したもの

  • ソフト名 :国際対応型日本語入力システム Al-Ka IME お試し版
  • バージョン :2.0R18
  • ライセンス :サンプル版
  • OS :Windows
  • 開発 :新英ソフトウェア

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国際対応型日本語入力システム Al-Ka IME お試し版詳細

国際社会に対応できるWindows版の新しい日本語入力システムです。これから日本を担う新しい世代の人には是非使っていただきたい入力システムです。日本語と外来語を同様に扱う従来システムに慣れてしまうと、いわゆる、「英語オンチ」の域から脱することができなくなります。本システムは、従来の仮名漢字変換式の日本語入力システムに新しい機能を追加したものです。
従来システムで、英文字を入れたつもりが、仮名モードで変な文字に変換されたり、逆に、仮名変換しようと思って入力したら、英語モードであったなど何回も経験していませんか? 本システムでは、英語モード(MLモードと呼んでいます)では、入力する前に背景色が黄色(変更可能)になります。さらに、システム開始とモード切替えが一つのキーで瞬時にできますので、漢字ON/OFFキーを使う必要がありません。文字を打つ前に、入力モード表示用アイコン 「あ」 をいちいち見る必要もありません。これだけでも操作時のストレスがかなり減ります。

◆ 開発のきっかけ
このシステムの開発者は、技術系の翻訳者です。通常英文を扱っているので、日本語入力の場合も、英字キーを使いローマ字で仮名漢字変換します。例えば、よく使われる「レベル」の場合、「reberu」と入力しますが、実際には英語では「level」です。最初は、「r、l、b、v」を使いわけているつもりでも、徐々に頭が混乱し、最後は痲痺してきます。これでは日本人が「英語オンチ」になるのは当然です。何故、このような入力システムをいつまでも使っているのでしょうか? 新しい日本語入力システムが必要だと感じました。

◆ 開発の目的
現在の入力システムではカタカナ語は無制限に入力できます。カタカナ語は、本来、漢字化できない外来語に限定して使うべきものです。カタカナ語の使いすぎは、日本語の将来にとって、決してよいことではありません。本システムでは、従来方式は維持しつつ、カタカナ語の語源、発音、意味を理解することにより、カタカナ語を是々非々で使う雰囲気を作り、同時に、外国語を理解することにより、漢字の良さも再認識できるようにするものです。
日本語と外国語の発音方式が違うので、外国の地名や人名の表記を、日本語式の発音でカタカナ語化するのは当然ですが、それが故に、カタカナ語は必要最小限で使うべきです。
(詳細は、http://www.englishplan.co.jp/)

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