一般公衆を対象とした放射線量の推定・評価

空間放射線量や食物中の放射能、瓦礫や焼却灰等に含まれる放射能濃度から放射線リスクを計算しグラフ化

  • ソフト名 :一般公衆を対象とした放射線量の推定・評価
  • バージョン :4.10
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :やまぐち かずお

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一般公衆を対象とした放射線量の推定・評価詳細

このソフトは、原子力安全委員会の指針集を基に、空間放射線量、飲食物及び大気中の放射能量から実効線量(被曝線量)を推定し、実効線量限度1mSv/年に対する被曝割合やリスク(放射線誘発ガンによる生涯死亡率)を計算するソフトです。
計算したリスクを身近な死亡リスクと対比表示することで危険度を容易に認識することができます。
空間放射線量の他、水や食物、大気(吸入空気)に含まれる放射能量、そして摂取頻度、年齢、屋外/屋内滞在、吸入対策など、条件を様々に変化させながら被曝状況をシミュレーションすることができます。
瓦礫(がれき)や焼却灰等、放射能を含む物体周辺の空間放射線量を任意の距離・高さで計算することができます。
海水浴や川遊び等、水浴による実効線量(被曝線量)を計算することができます。
自然放射線や医療による被曝を加え、生活の中で生じる放射線被曝の状態をグラフで表示します。
放射線被曝の全体像を客観的に考える際のツールとしてご活用頂けましたら幸いです。

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