イエスマイハウス2010から保存したvrmlファイルをメタセコイア4のmqoファイルに変換
- ソフト名 :wrl2mqo
- バージョン :
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :ネルソンマンデルバルブ
🧭 これはどんなソフト?
wrl2mqo は、
VRML形式(.wrl)の3Dモデルを、Metasequoia形式(.mqo)に変換するツールです。
.wrl→.mqo変換専用ツール- 中間データとして
.objを介す場合もある - 主に Metasequoia(メタセコイア)ユーザー向け
💡 何に使うの?
- 3D CGソフトで出力された VRML形式のモデルを、Metasequoiaで編集したい場合
- 建築や設計で作成されたデータの 形式変換 に使える
- 3Dプリント・ゲームモデル・教育用途など、用途は広め
✅ 基本的な使い方(コマンドライン形式)
wrl2mqo は GUI(画面操作)ではなく、コマンドプロンプトで実行するタイプのツールです。
🔧 1. ソフトの配置
.zipを解凍wrl2mqo.exeを任意のフォルダに配置- 変換したい
.wrlファイルを同じフォルダに置くのが便利
🖥 2. コマンドプロンプトで起動
Shift + 右クリック → 「ここでコマンドウィンドウを開く」(または PowerShell)- 以下のように入力して実行:
wrl2mqo.exe input.wrl output.mqo
✅ 例:
wrl2mqo.exe model.wrl model.mqo
これで、model.wrl を model.mqo に変換します。
🧪 オプションや設定(readmeに記載ある場合)
一部バージョンでは下記のようなオプションがあります(該当する場合):
| オプション | 内容 |
|---|---|
-scale | モデルのスケール(拡大縮小)を指定 |
-tri | ポリゴンを三角形化する |
-mtl | マテリアル情報の変換有無指定 |
🧾 出力される .mqo とは?
- Metasequoia(メタセコイア)形式の3Dモデル
- 無償版メタセコでも読み込み可能
- 多くの日本製3DCGツールが
.mqoに対応
🔄 変換前に注意すべきこと
.wrlファイルが VRML1.0 または 2.0形式かどうかを確認- 複雑なアニメーションやスクリプトが入った
.wrlは未対応の場合あり - 法線情報、マテリアル、テクスチャは変換されない(または一部のみ)ことがある
⚠ トラブル時の対処
| 問題 | 対処法 |
|---|---|
| 「wrl2mqo.exe は内部コマンド…ではありません」 | カレントディレクトリが間違っている or 拡張子が .exe でない可能性 |
| 「ファイルが見つかりません」 | ファイル名のスペルやパスを再確認 |
.mqo に変換できない | .wrl がVRML仕様に沿っていない(テキストエディタで中身を確認) |
🧰 関連ソフト
| ソフト名 | 用途 |
|---|---|
| Metasequoia | .mqo を読み書きできる3Dモデリングツール(公式:https://www.metaseq.net/) |
| AccuTrans 3D | 多形式3D変換ソフト(.wrl含む) |
| Blender | .wrl を読み込んで .obj に変換し、それを .mqo に中継する手法も可能 |
📘 まとめ
wrl2mqo は、3Dモデルの形式変換ツールとして、
**「VRML形式 → Metasequoia形式」**の変換に特化した軽量ツールです。
コマンドライン操作が必要ですが、使いこなせば3Dデータ資産を柔軟に再利用できます。