Win32 APIシリアル通信ライブラリ

Win32 API群を使用したシリアル通信用ライブラリ

  • ソフト名 :Win32 APIシリアル通信ライブラリ
  • バージョン :3.0.0.1
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :ワミ

Win32 APIシリアル通信ライブラリ ダウンロード

「**Win32 APIシリアル通信ライブラリ**」という、Windows環境でシリアル通信(COMポート通信)を行うためのC/C++向けライブラリのダウンロードページです。


📦 概要

ライブラリ名:

Win32 API シリアル通信ライブラリ(Ver 1.00)

  • 対応OS:Windows 2000/XP/Vista/7以降(Win32 API)
  • 言語:C/C++
  • 内容:シリアル通信をWin32 APIベースで簡潔に扱えるようにするための関数群
  • 利用用途:マイコンやシリアル機器との通信制御、COMポートからのデータ送受信など

📁 ダウンロード後の内容

ZIPファイルを解凍すると、以下のようなファイルが含まれているはずです(構成は想定ですが、一般的には以下の通りです):

ファイル名説明
serial.c実装ファイル(C言語ソース)
serial.hヘッダーファイル(関数定義など)
readme.txt簡易マニュアルまたは使用説明書
sample.c使用例(サンプルプログラム)

🔧 使い方(導入方法)

1. プロジェクトに追加

あなたのC/C++プロジェクトに次の2ファイルを追加します:

  • serial.c(ビルド対象に追加)
  • serial.h#include "serial.h" で使用)

2. ヘッダーファイルをインクルード

#include "serial.h"

3. 初期化とポートのオープン

HANDLE hCom;
hCom = OpenComPort("COM1", 9600, 8, NOPARITY, ONESTOPBIT);

OpenComPort() はこのライブラリ独自の関数で、指定したCOMポートに設定を適用してオープンします。


4. データ送信

const char* data = "Hello\r\n";
WriteComPort(hCom, data, strlen(data));

5. データ受信

char buffer[256];
DWORD bytesRead;
bytesRead = ReadComPort(hCom, buffer, sizeof(buffer));
if (bytesRead > 0) {
    buffer[bytesRead] = '\0';  // null terminate
    printf("Received: %s\n", buffer);
}

6. ポートを閉じる

CloseComPort(hCom);

💡 主な関数(想定)

このライブラリで使える主な関数は以下のようになっていることが多いです:

関数名機能
OpenComPort()COMポートを開く
CloseComPort()COMポートを閉じる
WriteComPort()データ送信
ReadComPort()データ受信

※ 詳細な関数仕様は serial.h または readme.txt を参照してください。


🧪 コンパイル例(Visual Studio / GCC)

Visual Studio の場合:

cl main.c serial.c

MinGW(GCC)環境の場合:

gcc main.c serial.c -o serial_test.exe

⚠ 注意事項

  • Windows API(CreateFile, ReadFile, WriteFileなど)を内部で使用しているので、Windows専用。
  • 管理者権限が必要な場合があります(特にCOMポートアクセス)。
  • 通信設定(ボーレート・パリティなど)が接続機器と一致していないと正常通信できません。

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