フォーム透過OCX
- ソフト名 :tsLayeredCtrl
- バージョン :1.0
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :tetsu
tsLayeredCtrl は、Windowsのレイヤードウィンドウ機能を簡単に利用するための ActiveX コントロール(OCX)です。これを使うと、透過ウィンドウや半透明ウィンドウ、特定色の透過などを簡単にプログラムから実現できます。以下に使い方を整理します。
1. 目的と機能
- レイヤードウィンドウ機能を簡単に利用可能
- ウィンドウの半透明化(Alpha値指定)
- 色キーによる透過(特定色を透明に)
- 任意のフォームやコントロールに適用可能
- VB6、Delphi、VC++など ActiveX 対応の環境で利用
2. 導入手順
1) ダウンロードと登録
- 上記URLからダウンロード
C:\Windows\System32\などに配置- コマンドプロンプトで登録
regsvr32 tsLayeredCtrl.ocx成功メッセージが出ればOK
2) プロジェクトに追加
- VB6の場合:
- メニュー「プロジェクト」→「コンポーネント」→「参照」→
tsLayeredCtrlを選択 - フォームにコントロールを配置して使用可能
- メニュー「プロジェクト」→「コンポーネント」→「参照」→
3. 主なプロパティとメソッド
(作者公開情報+一般的な Layered API の機能から推測)
プロパティ
- Alpha:0〜255で透明度を指定(0=完全透明、255=不透明)
- ColorKey:透過する色を指定(RGB値)
- Layered:True/False でレイヤード機能の有効化
メソッド
- ApplyLayered(hwnd):指定したウィンドウハンドルに対してレイヤー設定を適用
- RemoveLayered(hwnd):設定を解除
4. 使い方サンプル(VB6)
' フォームロード時に半透明化する例
Private Sub Form_Load()
tsLayeredCtrl1.Alpha = 180 ' 半透明
tsLayeredCtrl1.Layered = True
tsLayeredCtrl1.ApplyLayered Me.hWnd
End Sub
' 特定色透過する例(赤色を透明化)
Private Sub MakeTransparent()
tsLayeredCtrl1.ColorKey = RGB(255, 0, 0)
tsLayeredCtrl1.Layered = True
tsLayeredCtrl1.ApplyLayered Me.hWnd
End Sub