Retro Music Editor

ピコピコサウンドからFM音源まで搭載したマルチ音源シーケンサー

  • ソフト名 :Retro Music Editor
  • バージョン :1.9.1
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :TAD

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Retro Music Editor詳細

Retro Music Editor は、単純な波形の音で曲を作成するソフトです。
MIDI シーケンサーソフトに似たインターフェースで、トラック単位で波形を設定し、ピアノロール形式の画面に音符を配置していきます。
作成した曲は、Waveサウンドファイルへ変換できます。(ビルド処理)

<特徴>

・4種類の波形とノイズ、PCM、波形メモリ音源、FM音源が用意されています。
・トラック数、小節数、同時発音数は、ほぼ無制限です。
・矩形波(デューティー比変更可能)や三角波(擬似三角波可能)、ノイズを使って、ファミコンサウンドを再現できます。
・PCMを使うと、任意の位置にWaveサウンド(ドラムなど)を挿入できます。
・波形メモリ音源、FM音源を使うと、自分で音を作成することが出来ます。
・トラックごとにパン(ステレオの定位バランス)、デチューン(音程周波数)、エンベロープ(音量変化)、LFO(ビブラート効果)を設定できます。
・音符ごとにポルタメントを設定できます。
・曲の終了時にフェードアウトを掛けることが出来ます。
・変更位置(の周辺)だけをビルドするインクリメンタルビルドにより、処理時間が短縮されます。
・ビルドはマルチコアCPUに対応しているので、コアの数に比例して処理速度が速くなります。
・Waveサウンドファイルのチャンネル数、サンプリング周期、サンプリングビット数を設定できます。
・Waveサウンドファイルの曲の前後に無音時間を追加できます。
・MIDIファイルのインポート、エクスポートが可能です。
・外部DLLの使用により、WaveファイルをエンコードしてMP3ファイルを作成できます。(LAME / 午後のこ~だ)

<制限>

・ポルタメントは1つの音符で1ヶ所のみ可能です。

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