手書き文字認識機能で帳票からのデータ入力を強力にサポート
- ソフト名 ：OCRコーナーLite
- バージョン ：5.0
- ライセンス ：シェアウェア：25000円
- OS ：Windows
- 開発 ：ダービーパパ
OCRコーナーLite詳細
手書きOCR機能付イメージデータ入力支援システム
紙を見ながらから画面上のイメージを見ながら、しかもOCR機能の助けをかりてキーボード入力を強力に支援
OCRは手書き数字を主体に、活字文字もサポート
●OCRエンジンは、手書き文字(数字)、活字文字(数字、大文字英字、カナ)
を搭載した文字認識研究所の独自エンジンなので、認識エンジンの更新も
本ソフトのバージョンアップに含まれます。
●帳票定義に応じて、入力項目を画面上に動的にレイアウトして配置、
対応するOCR領域の認識結果をテキストボックスに設定
つまり帳票毎にOCR領域と入力項目の対応関係をテキストファイルで容易に定義すること
ができ、定義さえあればどんな帳票でもデータ入力可能になる汎用的画面構成機能を提供
●逆差しイメージの場合は、「180度回転」機能で正しい方向に用紙を
回転修正する機能をサポート
●「認識範囲表示」機能で、定義した認識範囲が、実際のイメージ上の認識
範囲になっているかを確認可能。
認識範囲はピクセル単位で設定、
入力テキストボックスの配置の設定は行と列で指定
OCRを利用して、一部をOCRで、OCR対象外の入力項目はオペレータがキーボード入力で
という極めて柔軟な利用方法をサポートしているので、既存のシステムに追加して
データ入力の力強い味方にすることができます。
データ入力支援として、利用している文字認識エンジンも自作なので、OCRコーナーLite
で実現できない業務の流れにOCRエンジンを利用するなどのカスタマイズの相談を
受け付けることも可能です。