MANDARA

統計データを地図化、地図データ作成可能で全国市区町村境界データも付属

  • ソフト名 :MANDARA
  • バージョン :10.0.0.0
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :谷 謙二

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MANDARA詳細

パソコンで自分の作った地図に統計データを表示してみたい!と思っても、なかなか適当なソフトは無いものです。そこで作成したのがこのMANDARAです。その特徴は、

★多様な地図表現に対応しています。
塗りつぶし、円、グラフ、等値線など、様々な方法でデータを地図上に表現できます。
★属性データの取り込みが簡単です。
表計算ソフト上にあるデータを貼り付けることで属性データが取り込めます。
★地図データが付属しています。
全国市区町村境界地図、都道府県別日本地図、世界地図、アメリカ地図、中国地図データなどが使えます。
★各種地図データを取り込めます。
数値地図2500(空間データ基盤)、数値地図25000(空間データ基盤)、国土数値情報、シェープファイルなどの地図データを取り込めます。
★自分で簡単に地図データを作成できます。
スキャナで読み込んだ白地図データを、自動的に画像処理を施してベクトルデータに変換してくれます。
★緯度経度・距離概念・オブジェクト概念があります。
地図を単なる絵ではありません。MANDARAでは緯度経度・距離概念があるので、面積・距離計測も可能。また、点・線・面の形状のオブジェクトに対応。
★時間概念があります。
地図データに時間属性を設定することで、時空間データベースを構築することができます。付属の日本市町村境界データは、1960年以降の任意の時点の市区町村境を描画できます。
★レイヤ概念があります。
鉄道線と行政境など、異なる種類のデータを重ね合わせて表示できます。
★固定長テキストCSV変換ツール付属
固定長テキストファイルをCSVファイルに変換できるツールが付属しています。
★移動データを表示できます
パーソントリップ調査データや時間地理学データといった時空間移動データに対し、時間軸をZ軸にとった移動経路を3D表示できます。
★テキスト発売中!!
後藤真太郎ほか「MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座」が古今書院から発売されています。

中学校や高校の社会科の授業、大学の卒論・論文、レポート、企業の商圏分析など、地図を使った様々なシーンで活用できます。

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