Keningo

自分で作成したコマンドをファイル名を指定して実行ダイアログから実行できるようにする

  • ソフト名 :Keningo
  • バージョン :0.1.1
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :Pain & Gamble

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Keningo詳細

Windows標準機能のファイル名を指定して実行ダイアログを利用してコマンドを実行するため、常駐させて使用するコマンドラインランャーと比べるとリソースを消費しないのが特長です。(本ツールはコマンドを作成するだけのために使用するものですので、コマンドを実行するために本ツールを起動させておく必要はありません)

例えば、コマンド名「市況」、実行パス「C:\Documents and Settings\user\デスクトップ\市況メモ.txt」でコマンドを作成した場合、ファイル名を指定して実行ダイアログで、「市況」と入力しEnterを押下することで、市況メモ.txtを開くことができるようになります。(ファイル名を指定して実行ダイアログはショートカットキー([Windows] + [R])で表示させると楽です)

ファイルパスだけでなく、Webパスも指定することが可能です。コマンド名「ya」、実行パス「http://www.yahoo.co.jp」でコマンドを作成した場合、ファイル名を指定して実行ダイアログで、「ya」と入力しEnterを押下することで、Yahoo!のサイトを表示することができるようになります。

Webパスにパラメータを渡す場合は、実行パスに「%p」を含めてコマンドを作成してください。「%p」がパラメータに指定された文字列に置換されてコマンドが実行されます。(なお、Webパスにしかパラメータを渡すことができません)
例えば、ファイル名を指定して実行ダイアログで、「g やなか珈琲」や「g 常に首が痛い 原因」と入力しEnterを押下することで、文字列「やなか珈琲」や「常に首が痛い 原因」でGoogleを検索することができます。(コマンドとパラメータの間は、半角スペースで空けてください)
Google検索以外にも、Wikipedia/アルク(英和・和英)/Amazon/楽天等の検索が可能です。
もちろん、自身がよく利用するサイトにパラメータを渡して、検索させるようなコマンドを作成することも可能です。

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