JumpPath

メール文中のパス情報からサーバ上ファイルを開く手助けをする

  • ソフト名 :JumpPath
  • バージョン :6.5
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :由貴だるま

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JumpPath詳細

メール、テキスト文書の中に記載されているサーバ内ファイルへのパス情報から、対象ファイルをエクスプローラで開けるようにします。

会社内では以下の様なメールが飛びかうと思います。

———————————————-
サーバYYYにプレゼン資料XXXのファイルを置き
ました。パスは以下です

 \\YYY\一課\プレゼン用資料\
  2008年下期\サンプル\
   初版_V01\
    A社向けプレゼン資料XXX.ppt

各自、内容のチェックをお願いします。
————————————————

メールの文章だと、送信者の善意(?)で、「パスが複数行にまたがっている」場合が多々あります。これだとすぐにエクスプローラで開くことができません。 (行数分、コピペを繰り返す必要ありますよね?)

こんな時に本ソフトが活用できます。パスが記載された部分(複数行可能)をクリップボードにコピーした後、本ソフトの「テキスト内のパスを開く」を使用すると、目的のファイルを簡単にエクスプローラで選択した状態で表示させることができます。
要は1行のパスに結合して、エクスプローラでファイルを開けるようにしてくれるのです。

また不要文字を削除してからパスを生成可能なので、メールにありがちな、
———————————————-
>> \\YYY\一課\プレゼン用資料\
>>  2008年下期\サンプル\
>>   初版_V01\
>>    A社向けプレゼン資料XXX.ppt
————————————————
なんていう、引用符があっても大丈夫です。
一発で目的のファイルにたどり着けます。

また、記載されているパスが間違っている場合でも
自動的にチェックを行い、正しいパスのところまで
Jumpしてくれます。

その他、おまけ機能:
上記とは逆にファイルの場所(パス)を相手にメール等で伝えたい場合がありますよね。
エクスプローラーで選択されているファイルのパス+ファイル名を簡単にクリップボードにコピーすることが出来ます。ファイルが選択された状態でコピー、本ソフトの「フルパス名を生成しクリップボードへ」を使用すれば可能です。

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