GhostBuster

レジストリに記述が残っている、使われていないデバイスの情報を検出・削除

  • ソフト名 :GhostBuster
  • バージョン :1.0.7.0
  • ライセンス :その他
  • OS :Windows
  • 開発 :wvd_vegt

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GhostBuster詳細

レジストリに記述が残っている古いデバイスの情報を検出し、使われていない(接続されていない)ハードウェアの記述を削除できるソフト。不要な記述を削除し、レジストリを最適化することで、Windowsの起動を速くする効果などが期待できます。

起動するとレジストリの「Device」セクションが検索され、「以前、接続されたが、現在は使われていないデバイス」がハイライト表示されます。ユーザはハイライト表示を参照して、「削除する/しない」を決めてゆきます。「Status」フィールドが「OK」と表示されているデバイスは現在使用中で、「Ghosted」と表示されているのが古いデバイス情報です。

デバイスの記述を削除するには、削除するデバイスを選択し、画面右下の「Remove Ghosts」ボタンをクリックします。その際、万が一、システムが不安定になったときに元の状態に戻すため、画面下部の「Create System Restore Checkpoint」にチェックを入れ、復元ポイントを作成しておくと安心です。

複数の記述をまとめて削除するには、削除するデバイスを選択して右クリックし、「Add Device」を実行します。同じ「Device」名のデバイスがまとめて選択されます。このとき、「Status」が「OK」のデバイスも選択されますが、「OK」になっているデバイスは使用中で、削除対象としても削除されないので、選択を解除する必要はありません。

「Add Class」を選択して、選択デバイスと同じカテゴリ(クラス)内のデバイスをまとめて選択したり、「Add Wildcard」を選択して、ワイルドカードを使い、デバイス名を一括選択することもできます。

そのほか、選択したデバイスの記述をレジストリエディタで開く機能や、デバイスのプロパティを表示する機能も備えています。

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