FuroshikiWork

ポート開放ができないNATの中へ外からのTCP接続を中継 リモートデスクトップ接続にも活用可

  • ソフト名 :FuroshikiWork
  • バージョン :1.2
  • ライセンス :シェアウェア:6,566円
  • OS :Windows
  • 開発 :Flat

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FuroshikiWork詳細

FuroshikiWorkはセキュリティ上の理由等からルータのポート開放ができないNAT環境へ外部からのTCP接続を中継します。
例えば、インターネットへダイヤルアップ接続している自宅のパソコンに会社からリモートデスクトップで接続するにはDDNS(Dynamic DNS)を用いることで可能ですが、FuroshikiWorkでは逆に自宅から会社のパソコンへのリモートデスクトップ接続を実現します。
FuroshikiWorkは二つのプログラムから構成されており、ひとつを会社のパソコンにインストールし、もう一方を自宅のパソコンにインストールします。会社のパソコンから自宅のパソコンへの接続経路を作成し、自宅のパソコンから会社のパソコンへの通信を中継します。
SSHをご存知の方はトンネリングを想像していただければ分かりやすいかもしれません。

・無料で試用期間制限なし
・TCPポートを自由に指定
・どちらからでも接続待ち受け(リッスン)
・中継路切断時に繰り返し再接続
・中継路の無通信タイムアウトによる切断防止のためダミーパケットを送信
・中継路を確立する曜日と時間帯を直感的にスケジュール
・TCP/IPのヘッダを除き、通信内容は開始から終了まで全データについて1バイト残らず強力に暗号化。通信経路上でパケットを盗聴されてもFuroshikiWorkによる通信であることさえ判別困難
・インストールしたプログラムの設定ファイルや設定画面はパスワードにより厳重に保護
・プログラムをリバースエンジニアリングしても、FuroshikiWorkの作者であってもパスワードがなければ解析は絶望的
・Windowsの標準的なユーザインタフェースで軽快な操作性
・インストールしてもWindowsに余計なものを追加しない

おすすめしませんが、これで風呂敷残業(持ち帰り残業)もできる?
ポート開放できない顧客のリモートサポート
ネットワーク管理者の監視に対し、プライバシーに関わることは自宅経由で運用(メールチェッカー、個人ホームページのFTP操作等)
WEB閲覧も自宅経由でプロキシを使えば、途中経路ではどこにアクセスしているのか分からない。

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