eDocuTool.net Professional体験版

Office(Word/Excel)をベースとするOfficeOpenXML対応の帳票作成ツール(.NET Framework開発用部品)

  • ソフト名 :eDocuTool.net Professional体験版
  • バージョン :1.05
  • ライセンス :サンプル版
  • OS :Windows
  • 開発 :(株)R&Dソフトウエア

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eDocuTool.net Professional体験版詳細

このソフトウエアは、Microsoft社のOffice(Word/Excel)(以下Office)をベースとするOfficeOpenXML(以下OOXML)と.NET Frameworkに対応した帳票作成ツールで、Windowsアプリケーション及びWEBアプリケーションとWPF(WindowsPresentation Foundation)に対応した帳票を作成することができます。

eDocuTool.netは、帳票レイアウトの設計にOfficeを使用します。
使い慣れたWord/Excelによる帳票フォームの設計を行い、プログラムもWord文書中のストリング処理、Excelのセル単位へ出力(名標ラベル宛てに)を数行記述するだけで帳票を作成できます。
Excelの場合は罫線やグラフ、計算式や関数など備わっている機能をそのまま使えるので、コーディングのステップは大幅に減少します。
本ツールは、OOXMLに対応したデーター処理となります。プログラム実行時にはOfficeを必要としませんので多重処理環境においても高速処理を実現しました。

eDocuTool.netの主な機能

・帳票レイアウト設計にOfficeを使用
・Excelのセル単位で出力設定(ラベル)を記述。罫線やグラフ、計算式等Excelの機能をそのまま使用可能
・OOXMLに対応しているのでプログラム実行時にWord,Excelを必要とせず、高速処理を実現
・用意されている開発部品はすべてWEBシステム開発で利用可能
・弊社製品「eDocuConv.net」を組み合わせ、PDFやXPSなど電子文書での帳票作成やプリンタ出力が可能
・開発言語はVB.netまたはC#を使用し、帳票出力に使用する命令はわずか7命令程度
・帳票レイアウトの作成がプログラム開発と切り離されるため、メインテナンス性が向上する

※なお、帳票設計はOOXML形式のWord(docx)/Excel(xlsx)ファイルが作成できる環境が必要です。Office2007を導入済みであれば、その機能を活用した帳票設計が可能です。
Office2007を未導入の場合でも、Microsoft Office XP/2003/2000を導入済みであれば、「Microsoft Office 2007互換機能パック」をインストールしてOOXML形式のファイルを出力することができます。

その他、OpenOffice.org対応の「oDocuTool.net」も製品としてご用意いたしております。Microsoft OfficeではなくOpenOffice.orgで帳票システム開発を行いたい場合はお問い合わせください。

詳しくは、弊社ホームページ(http://www.rdsoftware.net/)でご確認願います。

試用期間は30日です。期間中は機能制限なくご利用いただけます。

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