拡張リッチテキストをデータべース化した持ち運べる電子大学ノート
- ソフト名 ：CollegeNote(カレッジノート)
- バージョン ：1.00
- ライセンス ：シェアウェア：2,700円
- OS ：Windows
- 開発 ：ITストラテジスト
CollegeNote(カレッジノート)詳細
学生ばかりでなく、社会人になってからでも「ノートを取る」シーンは日々あります。その為に、ボールペンとノートを手離すことができません。IT化社会とはいっても、このアナログ的な動作は永遠に続くのでしょうか?
パソコンで直入力とはいっても、ワープロソフトでは重すぎる。そこそこの、ほど良い機能があって、サクサク動く便利なワープロはないものでしょうか?私たちが普段作成するビジネス文書は箇条書きがベースであり、あとは図表を表現できればそれで済むことが多いものです。
私たちが普段、持ち歩くノートは1冊であり、内容によりページ分けします。すると、文章をファイル管理するのではなく、ページをデータベース化し、一つにしたい。一つのファイルを開けば、すべての文書を検索表示できる。そうだ、折しも奥野 宣之著『ノートは一冊にまとめなさい』という本がベストセラーになっている。そこで、、、
CollegeNote(カレッジノート)はリッチテキストをベースにしているので、文字装飾機能として、1.箇条書きしたり、色を変えたり、画像や音声を貼り付けることができ、ハイパーリンクにてWebにもひとっ飛び。拡張機能として、リンク先はファイルやフォルダも指定可能。ページをめくる動作は検索キーにて瞬時に呼び出せます。
【特徴】
1.通常の文書ファイル管理ではなく、ページがデータベース化されているので、内容の横断的な検索が可能。
2.本や雑誌には目次がありますが、書くにつれページが増えるノートに索引はつけにくいものです。検索機能があるので、目次や索引は不要です。
3.検索時にGoogleのごとく複数のキーが設定可能、あいまいで断片的な記憶でも検索可能です。大分類ー中分類ー小分類と構造的な検索も可能です。
4.リッチテキストを機能拡張し、ついに文章に対してリンクを張ることを実現しました。⇒ここがミソ!
5.プログラム、データ共にパスワード設定により、USBにて安心して持ち運びできるデータベースです。
7.データ容量のスペックは、4Gbyteまでと大容量です。⇒A4用紙にて、約10万ページ分