Bulk Crap Uninstaller

インストール情報がないなどの困難な状況にも対応できるアンインストーラ

  • ソフト名 :Bulk Crap Uninstaller
  • バージョン :4.3.1.29947
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :Marcin Szeniak

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Bulk Crap Uninstaller詳細

アンインストーラが用意されていないプログラムや、インストール情報がレジストリに登録されていないプログラムのアンインストールにも対応する多機能アンインストーラ(アンインストール支援ソフト)。

プログラムのアンインストールは通常、Windows標準の「プログラムの追加と削除」を利用して行いますが、アンインストールを行っても不要なファイルが削除されなかったり、正常にアンインストールできなかったりするものもあります。「Bulk Crap Uninstaller」は、アンインストールが困難な状況にも対応できる、さまざまな機能を備えています。

メイン画面には、インストール済みプログラムが、Name(プログラム名)、Install Date(インストール日時)、Startup(スタートアップへの登録状態)など、18項目の情報で一覧表示され、レジストリ情報があるプログラムなど、プログラムの状態によって色分け表示もされます。各項目をキーにして並べ替えたり、項目ごとに表示のON/OFFを指定したりも可能です。

7種類のフィルタが用意され、Show orphaned applications(レジストリにインストール情報が登録されていないアプリケーションを表示)、Show Windows features(Windowsが用意しているゲームやブラウザなどを表示)などのフィルタをON/OFFすることにより、一覧表示されるプログラムを調整することができます。

システムコンポーネントや保護されたアプリケーション、ストアアプリ、ソリティアなどのWindowsアクセサリなどをアンインストールする機能を備えています。これらをアンインストールする際には、対応するフィルタをONにして、該当プログラムをリストに表示させて実行します。

そのほか、

・アンインストールしたプログラムが残したゴミ情報の検出・削除
・インストールされたプログラム情報のコピーやバックアップ
・Program Filesフォルダ内に残されたごみ情報のクリーンアップ
・スタートアップアイテムの管理
・インストール情報のREGファイルへの書き出し
・アンインストール処理後に任意のコマンドラインを実行

といった機能も用意されています。

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