百相鍵盤『き』説明スライド

百相鍵盤『き』による文字入力の操作をスライド形式で説明したPDFファイル集

  • ソフト名 :百相鍵盤『き』説明スライド
  • バージョン :09-05-30
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :越川 和忠

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百相鍵盤『き』説明スライド詳細

百相鍵盤『き』は、パソコンの鍵盤で実践できる文字盤方式の入力ソフトです。

文字盤方式というのは、文字の一覧表を見て、目的の字を指す操作で入力して行く方式です。
百相鍵盤は、パソコンの鍵盤をその一覧表にして、アルファベットに限らず、漢字などの一般文字も、それぞれの文字鍵を打つ操作で入力できるようにする独自の仕組みです。
『き』は、それを入力ソフトとして具体化したものです。

始めは、1字、1字、その鍵を知るのに手間取り、簡単な例文を打ってみるだけでも、かなりの時間を費やします。しかし、手間取るのは鍵を知らない字の時だけで、知っていれば直ぐ打てますし、盤面に見えている字はどれも目的字の位置を知る手掛かりになります。従って、手間取るのも、知るコツをつかむために費やす学習であり、後に、数千、数万の文字でも楽に打ち分けられるようになる下地を作っているといえます。単に同じ字を何度も打っていれば自然に覚えるというだけのものではありません。

そのことが、『き』をインストールして使ってみなくても、閲覧で理解できるように、『き』でのいろいろな入力操作をスライドにして説明したものです。

約600枚のスライドを4つの内容に分けて、それぞれをPDFファイルにしてあります。

(1) ki-slides-1 考え方と文字入力の基本操作(180枚)
(2) ki-slides-2 「倣い入力」(169枚)
(3) ki-slides-3 下見の機能と表示様式(136枚)
(4) ki-slides-4 『き』の鍵盤図(113枚)

いずれも、はじめに全体の内容をざっと見て様子をつかんでから、改めて順に見て行くとよいと思います。

スライドの鍵盤図は、漢字の鮮明な図にするため、画面からのビットマップコピーではなく、描画ソフト(OpenOffice.org Impress)で1枚1枚作成したものです。文字は『き』で入力しています。

これによって、文字盤方式の具体的な全体像がつかめれば、普段、かな漢字変換方式を使っていて、入力の操作に煩わしいものを感じた時に、自然に比較ができ、文字盤方式のよさを再認識されるのではないかと思います。

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