Unno64

日本の作家、海野十三の作品を32/64ビットMS-Windowsパソコンで読む 32ビット版も同梱

  • ソフト名 :Unno64
  • バージョン :0.013
  • ライセンス :シェアウェア
  • OS :Windows
  • 開発 :山口 浩明

Unno64 ダウンロード

Unno64詳細

海野十三(うんの じゅうざまたはうんの じゅうぞう、1897年12月26日 – 1949年5月17日)の作品を32/64ビットMS-Windowsパソコンで読むプログラムです。
32/64ビット版同梱。32ビット版は、32ビットでコンパイルしたもので、基本的には64ビット版と同じ。

2014年に日本のSFを原作とする映画が公開されるということです。
主演はトム・クルースだそうです。

日本のSFも、ようやく世界に認められてきたということでしょうか。

そこで今、改めて読み直したらよいのではないかと思うのが、日本SFの始祖の一人と呼ばれる海野十三氏の作品です。
そこで、このプログラムを作りました。

元データは青空文庫にあります。青空文庫は、ボランティアの皆さんが著作権が切れた作品を誰もが自由に利用できるように公開しているものです。
詳しくは、本文末などをご参照ください。

ブラウザで青空文庫から直接読むことができますが、わざわざブラウザを使うのが重い。
インターネットが使えない環境ではアクセスできない、読めない。ブラウザでは目が疲れる、などの問題があります。
そこで、軽快に、手軽に青空文庫の作品を読むことを目的に作りました。
今回は、海野十三作品を読むプログラムを作成しましたので、公開します。
プログラムとデータが一緒になっているので、このプログラムをダウンロードするだけでパソコンで読み始められます。
最近電子ブックが徐々に普及し始めているようですが、わざわざ電子ブックを使わなくても、パソコンで同等以上のことができます。
興味のある人は、試しに使ってみて欲しい。
このプログラムに収録されているのは、
「深夜の市長」
「麻雀殺人事件」
「振動魔」
「鍵から抜け出した女」
「人間灰」
「階段」
「国際殺人団の崩壊」
「西湖の屍人」
「三十年後の東京」
「三角形の恐怖」
「電気風呂の怪死事件」
「壊れたバリコン」
「空中墳墓」
「白蛇の死」
「赤耀館事件の真相」
「電気看板の神経」
「省線電車の射撃手」
「ネオン横丁殺人事件」
「恐しき通夜」
「遊星植民説」
「殺人の涯」
「空襲葬送曲」
「夜泣き鉄骨」
「爬虫館事件」
「間諜座事件」
「赤外線男」
「地獄街道」
「ゴールデン・バット事件」
「柿色の紙風船」
「蠅」
「疑問の金塊」
「恐怖の口笛」
「三人の双生児」
「地中魔」
「蠅男」
「海野十三敗戦日記」
「地球盗難」
・・・等々、全170作品

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