エディター上で選択した文字にルビをふる 青空文庫や小説家になろうやカクヨムにも使える
- ソフト名 :自動ルビ振りJava版
- バージョン :1.0
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :急急如律令
「自動ルビ振りJava版」は、日本語テキストに自動で「ふりがな(ルビ)」を振るツールです。Javaで動作するため、Windows・Mac・Linux など、Java実行環境があれば使用可能です。
🔧 準備:Javaの確認と起動
① Javaの確認
このソフトは「Javaアプリケーション」です。
使用前に Java Runtime(JRE) がインストールされている必要があります。
- Windowsで確認:コマンドプロンプトで
java -version - 入っていない場合は Oracle 公式や OpenJDK からJREを導入してください。
② ダウンロードと起動
- 上記URLからダウンロード。
- 解凍して中にある
Rubi.jarファイルを確認。 - ダブルクリックで起動(Javaに関連付けられていれば)。
※起動できない場合は、コマンドラインから下記で実行:
java -jar Rubi.jar
✍️ 使い方(基本操作)
1. テキストファイルを読み込む
- メニューまたは画面上の「ファイルを開く」ボタンをクリック
.txt形式の日本語文章ファイルを選択
2. 自動でルビ振りを実行
- 「ルビ振り」ボタンを押すと、文章内の漢字に対して自動的にふりがなが付きます
- ルビは以下のような形式で表示されます(HTML形式):
漢<ruby>かん</ruby>字<ruby>じ</ruby>
3. 出力形式を選んで保存
- 出力方法は主に2つ:
| 出力形式 | 内容 |
|---|---|
| HTML形式 | Webブラウザで表示可能。ルビタグ(<ruby>)付き |
| テキスト形式 | ふりがなを括弧で挿入した簡易形式(例:「漢(かん)字(じ)」) |
- 「名前を付けて保存」で出力ファイルを保存できます
🔄 主な機能・オプション
- 読みの辞書に基づき、一般的な語句には正しい読みが自動で付きます
- 複雑な熟語や人名などは誤読の可能性あり(※後から手動修正も可能)
- 出力HTMLはルビ対応ブラウザ(例:Edge, Chrome, Firefox)でそのまま閲覧可能
⚠ 注意点
- 完全な正確性は保証されないため、校正・確認は必要です
- JIS外漢字や当て字、人名・地名などは誤変換が起こる可能性があります
- 旧式のJava依存アプリのため、Java 8以前での使用が安定しやすいです
💡 活用例
| 利用シーン | 具体例 |
|---|---|
| 教育現場 | 小学生用の読み教材、音読教材の作成 |
| 同人・小説作成 | ルビ付き小説をHTMLで公開したいとき |
| 語学学習 | 日本語を学ぶ外国人向けに読み仮名付き資料を作成 |
| 視覚支援 | 読書困難な読者への補助資料作成 |