多量のNCプログラムを分割して保存
- ソフト名 :細分化くん
- バージョン :1.0
- ライセンス :GPL
- OS :Windows
- 開発 :開発人 S
「細分化くん」 は、大きなファイルを分割して複数の小さなファイルに細分化し、再び結合するためのユーティリティソフトです。フロッピーや小容量メディアに分割保存する用途や、メール添付用にサイズを分けるために使われていました。現在の圧縮ソフト(7-Zip, WinRAR)にも類似機能がありますが、このソフトはシンプルで専用化されているのが特徴です。
主な機能
- 任意サイズでファイルを分割(例:1MBごと)
- 分割ファイルの自動連番付与
- 結合用バッチファイル(または専用形式)生成
- 元ファイルへの復元機能
- 簡単なエラーチェック(ファイルサイズ一致確認)
基本的な使い方
1. ファイル分割
- 「細分化くん」を起動
- 分割したいファイルを指定(ドラッグ&ドロップ対応の場合あり)
- 分割サイズを設定
- 例:1.44MB(フロッピー用)、650MB(CD用)、任意KB/MB単位
- 出力先フォルダを選択
- 「分割開始」ボタンを押す
→ 指定サイズごとの分割ファイル(連番付き)が生成される
2. ファイル結合
- 分割されたファイルの 先頭ファイル(.001 など) を指定
- 「結合」ボタンを押す
- 結合後、元のファイルと同じ内容の1つのファイルが作成される
注意点
- 分割・結合する両方の環境で同ソフトが必要(専用形式の場合)
- FAT32/NTFSの制限に注意(古い環境だと4GB超非対応)
- Windows 10/11では互換モードを利用すると動作する場合が多い
- 現代では7-ZipやWinRARの「分割圧縮」機能で代替可能
代替方法(現代環境)
- 7-Zip:右クリック →「圧縮」→「分割サイズ指定」
- WinRAR:分割ボリュームサイズ指定して圧縮
- Linux/macOS:
split/catコマンド