電気工事の業務をサポートするソフトウェアで、負荷の拾い出しを行うことで簡単に負荷計算が行える
- ソフト名 :犬にもできる負荷計算
- バージョン :1.20
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :utu_soft
「犬にもできる負荷計算」は、されている電気設備の負荷計算を簡単に行うためのWindows用ソフトです。名前はユニークですが、建築や電気設備設計の現場で使用される基本的な電力負荷計算を支援する実用的なツールです。
⚡「犬にもできる負荷計算」使い方ガイド
✅ 1. ダウンロードと起動
- 上記のページからソフト(ZIP形式)をダウンロード。
- ZIPファイルを解凍し、フォルダ内の
InuLoad.exe(などの実行ファイル)をダブルクリックして起動。
🧮 2. 基本画面と入力項目
起動すると、負荷計算に必要な情報を入力するフォームが表示されます。
主な入力項目:
- 電気機器の名称(例:照明、エアコンなど)
- 定格電力(kW、またはW)
- 使用時間(時間/日)
- 台数
- 力率(必要に応じて)
🔢 3. 計算実行
- 各機器のデータを入力して「追加」または「登録」ボタンをクリック。
- 入力された機器の一覧が表示され、総電力負荷(kW)やVA、使用電力量などが自動計算されます。
📋 4. 結果の確認・印刷
- 総計(合計kW、kVA、エネルギー消費量など)が表示されます。
- 「印刷」ボタンで結果を印刷可能(帳票形式)。
- たとえば、照明10台・0.2kW × 10台 → 合計2kW といったようにリアルタイムで確認できます。
💾 5. 保存と読み込み(対応していれば)
- 作成した負荷計算データをファイルに保存して、後で呼び出せる機能があるバージョンもあります(拡張子
.datや.txtなど)。
🔍 特徴と制限
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象ユーザー | 初学者~実務者(設計補助、学習用途) |
| 操作の簡便さ | 直感的な入力で即計算、手計算より早い |
| ソフトの軽さ | 数百KB程度の軽量アプリ、持ち運び・USB実行も可能 |
| 制限点 | 高度な需要率計算や需要負荷率、CIM連携などは非対応 |
🧑🔧 どんな場面で使える?
- 小規模建物の電力計算(照明・コンセント・エアコンなど)
- 専門学校・工業高校の電気工学学習
- 電気工事前のラフな容量見積り
- DIYや個人事務所の電源設計
✅ まとめ
「犬にもできる負荷計算」は、電気負荷の概算を素早く・手軽に行いたい方向けのシンプルな電力計算ツールです。ソフトの構造がシンプルなので、初心者にも理解しやすく、特別なマニュアルがなくても扱えます。