- ソフト名 :建物の空調計画:熱量計算
- バージョン :
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :建築設備
ありがとうございます。同じURLをご提示いただきましたので、再度詳しく説明します。
「建物の空調計画:熱量計算」(旧称:熱負荷計算ソフト)は、建物の冷暖房設計に必要な熱負荷(冷房・暖房)を簡易に算出できるWindows用のソフトです。
? 使い方の手順(詳細)
✅ 1. ソフトのダウンロードと起動
- 上記のページからソフトをダウンロード。
- ZIPファイルを解凍
netsu.exe(または同名のEXE)をダブルクリックして起動
✅ 2. 基本設定の入力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 建物名 | 任意(例:〇〇ビル3階) |
| 部屋名 | 任意(例:会議室A) |
| 地域 | 対象エリア(例:東京)を選択 |
| 方位 | 各壁面(北・東・南・西)の向きを設定 |
| 室用途 | 居室、事務室、会議室などの利用目的を選択 |
✅ 3. 各種条件の入力
● 人体・機器発熱の設定
- 在室人数(人)や使用機器(PC、照明)の発熱量(W)を入力
- 照明・機器からの発熱も「内部発熱」として加算されます
● 窓・壁などの断熱条件
- 各面の面積、材質、ガラスの種類(単板・複層など)
- 日射遮蔽の有無(ブラインド・カーテン)
- **熱伝導率(W/m²K)**を自分で設定することも可能
● 換気・隙間風の条件
- 必要換気量(m³/h)を設定
- ドア・窓の開閉による外気流入を反映
✅ 4. 計算の実行
- すべて入力後、「計算」ボタンを押す
- 結果として、以下の項目が自動計算される:
- 冷房負荷(kW)
- 暖房負荷(kW)
- 各要因(人体、外皮、換気)ごとの内訳
✅ 5. 結果の保存・印刷
- 計算結果を印刷やCSV形式で保存可能
- グラフや負荷の内訳を含めてレポート形式で出力できる
? 注意点
- このソフトは簡易計算向けです。本格的な設備設計や申請には、国交省仕様の熱負荷計算ツールやEnergyPlus等を使用するのが望ましいです。
- ソフト自体は2000年代の古い設計なので、一部のWindows環境(特に64bit OS)では互換モードでの起動が必要になる場合があります。