もうバイナリエディタは要りません パッチ情報を引数につけるだけでパッチがあたる
- ソフト名 :ビナパッチ
- バージョン :0.41
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :tinynealy
「ビナパッチ(BinaPatch)」は、Windows用のバイナリパッチ作成・適用ツールです。
特定のファイルのバイナリ(バイト列)の差分を検出して、パッチファイル(差分ファイル)を作成・適用できます。
主に、EXEやDLL、バイナリデータの修正内容をパッチとして配布したい場合に使います。
🧭 基本情報
- 📦 ソフト名:ビナパッチ(BinaPatch)
- 🖥️ 対応OS:Windows 7 / 8 / 10 / 11
- 📄 主な機能:
- バイナリ差分(パッチ)ファイルの生成(.bpatch)
- パッチの適用(元ファイル → 修正後ファイルに変換)
💡 用途例
- 自作ソフトやゲームの一部だけを差分更新したいとき
- 改造・翻訳パッチなどをファイルそのものではなくパッチで配布したいとき
- 配布先に元ファイルが必要な場合の軽量な修正手段として
🖱️ 使い方(操作手順)
✅ パッチを作成する(差分ファイルを作る)
【Step 1】準備するファイル
| ファイル名 | 内容 |
|---|---|
| 元ファイル(旧バージョン) | 例:original.exe(未改変) |
| 新ファイル(変更済み) | 例:modified.exe(改変後) |
【Step 2】BinaPatch を起動
- 解凍後の
bpatch.exeをダブルクリックで起動。
【Step 3】パッチ作成画面
- 「元ファイル」に original.exe を指定
- 「新ファイル」に modified.exe を指定
- 「保存先」に
.bpatchファイルの保存先を設定(例:patch01.bpatch) - 「パッチ作成」ボタンをクリック
✅ → 差分だけを含む .bpatch ファイルが生成されます。
✅ パッチを適用する
【Step 1】適用先の元ファイルを準備
- original.exe(未改変の元ファイル)を用意します
【Step 2】BinaPatch を起動し、「パッチ適用」画面へ
- 「元ファイル」に original.exe を指定
- 「パッチファイル」に先ほど作成した patch01.bpatch を指定
- 「保存先」に modified.exe を指定(出力ファイル名)
- 「パッチ適用」をクリック
✅ → 差分が適用され、改変後のファイルが再現されます。
🎯 特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 超軽量・高速 | 単一の EXEファイルで動作、インストール不要 |
| UIシンプル | ファイル選択してボタンを押すだけの設計 |
| パッチのサイズが小さい | 差分のみを保持するため配布が軽い |
| 改ざん検出補助になる | MD5チェックなどを併用すれば安全性も上がる |
📝 注意点
| 注意点 | 説明 |
|---|---|
| 元ファイルと一致していないと適用不可 | 元ファイルが完全一致していないと失敗します(バージョン違いNG) |
| バイナリ変更の理解が必要 | 誤って適用するとファイル破損の可能性あり(自己責任) |
| 実行ファイルの改変配布には注意 | 法的・ライセンス的な制約を遵守する必要があります |
✅ こんな人におすすめ
- 同人ゲーム・自作ソフトの軽量なアップデートをしたい人
- 元ファイルは配布禁止だが「差分だけならOK」のケース(翻訳パッチなど)
- 複数人で開発しており、細かなバイナリ変更を安全に共有したい人