Excelにて、各種RDBMSテーブルに対する取得と登録をSQL操作無しに実現できるVBAマクロ
- ソフト名 :データ投入シート
- バージョン :4.2.1.2
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :auctor
「データ投入シート」は、Excelを使って業務システムなどのデータベースやCSVファイルへ効率的にデータを投入するためのツールです。
主に定型フォーマットでの一括登録作業などに便利です。
🔧 データ投入シートの基本的な使い方
✅ 1. ダウンロードと準備
- 上記URLからダウンロード。
- 任意のフォルダに解凍。
readme.txtまたはマニュアル(たいていExcelファイルまたはPDF)を確認。データ投入シート.xlsまたはdata_input.xlsmのようなファイルを開く。
💡 Excelマクロを有効化してから使用してください(初回起動時に「コンテンツの有効化」をクリック)。
✅ 2. 概要と目的
このツールは、以下のような用途に向いています:
- Excelに入力したデータを 指定フォーマットのCSVやSQL文などでエクスポート
- データベースや業務システムに 整った形式での一括投入 を支援
- 入力制御(プルダウン、入力チェックなど)があらかじめ組み込まれている
✅ 3. 基本的な使い方の流れ
🟢 Step 1:テンプレートを開く
- 「シート」内にすでに 入力フォーム が用意されている。
- 項目(例:社員名、ID、日付、金額 など)に沿ってデータを入力。
🟢 Step 2:必要項目を埋める
- 一般的に上から順に入力。
- 多くの場合、「入力規則」が設定されているため、選択式や日付制限などあり。
🟢 Step 3:出力形式を選ぶ
- 別シートまたはマクロボタンで「CSV形式で出力」「SQL挿入文で出力」などの選択が可能。
🟢 Step 4:マクロボタンをクリック
- 「CSV出力」「クリア」「全データ確認」などのボタンがある。
- 出力されたファイルが、指定フォルダに保存される。
✅ 4. よくある機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 入力チェック | 空欄・形式ミスの警告を表示 |
| プルダウン選択 | 決まった値だけ選ばせる(例:部署名、カテゴリなど) |
| 自動採番 | 番号やIDを自動生成 |
| 出力CSVファイル名の自動作成 | 日付やIDからファイル名を自動構成 |
💡 注意点・ヒント
- マクロが動かない場合:
- Excelの「マクロ設定」を確認(信頼済みドキュメントにする必要あり)
.xlsm形式で開いてください(.xlsxだとマクロ無効)
- CSV出力時の文字コード:
- 出力ファイルがShift-JIS形式かUTF-8形式か確認(多くはShift-JIS)
- ファイル保存場所:
- 出力先フォルダは、ツール内に明記されている場合あり(指定可能なことも)
✅ 使用例(簡単なワークフロー)
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1 | 社員データ入力シート.xlsm を開く |
| 2 | 名前・所属・ID・入社日などを記入 |
| 3 | 「CSV出力」ボタンをクリック |
| 4 | output\社員データ_20250601.csv が作成される |
| 5 | 生成されたCSVをシステムに取り込む(別のツール等で) |
🧩 応用編
- 複数テーブルに分割出力(部署マスター、社員マスターなど)
- SQLファイル生成モード(
INSERT INTO文を自動生成) - 外部ファイル取り込みと連携(IDマスターなど)