複数の項目のクロス集計
- ソフト名 :アクセス クロス集計2
- バージョン :1
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :むさし
「アクセス クロス集計2」は、Microsoft Access のデータを使ってクロス集計(行×列のマトリクス集計)を簡単に作成するためのツール/テンプレートです。標準のクロス集計クエリを拡張し、複数項目の同時集計や見やすいレポート化をサポートするのが特徴です。
以下に、基本的な使い方をまとめます。
1. ダウンロードと準備
- 上記URLからダウンロード。
- 解凍すると、
cross2.mdb(またはcross2.accdb)のようなAccessデータベースと説明書が含まれています。 - 使用するAccessのバージョン(2003/2007/2010など)で開きます。
- 新しいバージョン(2016/2019/365)の場合は、互換モードで開くか変換保存します。
2. セキュリティ設定
- 開いたときに 「マクロが無効」警告 が出た場合:
- [コンテンツの有効化] をクリック
- またはファイルを 信頼できる場所 に移動してから開く
3. クロス集計の作成手順
- 元データの準備
- 縦軸にするフィールド(例:日付や商品)、横軸にするフィールド(例:担当者や地域)、集計対象の数値(例:売上)を含むテーブルを用意。
- ツールの起動
cross2.mdbを開くと、メニュー画面やフォームが表示される。- 「クロス集計作成」や「レポート作成」ボタンから開始。
- クロス集計条件の指定
- 縦軸フィールド
- 横軸フィールド
- 集計方法(合計・平均・件数など)
- 必要に応じてフィルタ条件も設定
- クロス集計クエリ・レポートの生成
- 自動的にクロス集計クエリを作成し、そのままレポート化(印刷やPDF出力)可能。
4. 主な機能と利点
- 複数集計項目対応:標準のクロス集計クエリより柔軟。
- レポート自動作成:見やすい帳票形式に一発変換。
- フィルタ機能:期間や条件を簡単に指定。
- テンプレート付き:サンプルデータで動作確認しながら学習できる。
5. 注意点
- Accessのバージョン互換性:古いバージョンで作成されているため、最新環境ではレイアウト崩れや警告が出る場合あり。
- データ量が多い場合、クロス集計クエリが重くなるため事前にフィルタリング推奨。
- マクロやVBAコードを利用するため、セキュリティ設定を確認。
6. 応用例
- 月別・店舗別の売上分析
- 部署別・担当者別の工数集計
- アンケート結果のクロス分析(質問×回答)